アルコ＆ピース
左 平子 祐希 （ひらこ ゆうき）
右 酒井 健太 （さかい けんた）
太田プロ所属の芸人。
主な出演番組
・テレ東 勇者ああああ（メインｍｃ） ゴッドタン （コーナー「この若手知ってんのか！？」内メインⅯⅭ）
・TBS 水曜日のダウンタウン（不定期）
・テレ朝チャンネル（スカパー） 職業紹介&応援バラエティ 業界ハローワーク メインⅯⅭ
・フジテレ ネタパレ（平子さんのみ）
・TBSラジオ アルコ&ピース D.C.GARAGE
・ニッポン放送 アルコ＆ピースのオールナイトニッポン（ZERO含む）
など
主な受賞歴
・キングオブコントファイナリスト ２０１３
・ＴＨＥ MANZAI２０１２ 3位
・NHK新人演芸大賞 本選出場
など
シティ派コントの題材と彼ら自身の泥臭さが混ざり合った魅力のあるコント、芸人としての生活経験を用いた漫才が魅力。コントではキングオブコントのファイナリストまでいき、漫才では忍者になって巻物を取りに行くという話から漫才では売れない芸人の悲壮を現したネタでＴＨＥ MANZAIで3位受賞。どちらの大会でも結果を残した芸人。
最近ではポストゴッドタンと呼ばれてるゲームバラエティ番組「勇者ああああ」のメインⅯⅭを担当。ゲームをあまり知らないながらも、ゲームや企画を楽しんだり盛り上げてる内容から視聴者から愛されてる（弄られてる）ⅯⅭとして人気が上がってる。
ラジオでは、「オールナイトニッポン」というラジオ回の人気番組のパーソナリティとして活躍。今までのラジオと違った「ラジオコント」とも呼ばれる内容でラジオ三大芸人として呼ばれてる。
そしてその人気の高さからこのラジオの視聴者を背景とした小説「明るい夜に出かけて」が佐藤多佳子さんが執筆したほど。
平子さんは演技力の高さから地上波ドラマ、映画などの役者としても活動。
「ごらくの感想」
コントの設定はすごい都会的な物が多いんですが、お二人の隠しきれない泥臭さや田舎っぽさ？が妙に味わいぶかいコントを作り出してるんだなぁと思います。人間臭さがすごい溢れてるので、年代事に違った味わいとかもあるかもしれませんね。
今自分も見てる「勇者ああああ」では最初にわかな部分が目立ったが、振り回されながらも番組を盛り上げ、東京ゲームショウ２０１７のオフィシャルサポーターに就任。最初のⅯⅭはＣＳから地上波のⅯⅭまで成長。漫才の台詞に「少しずつ仕事がはいるようになったけど、その分結果を残さなきゃいけないようになった」というのがあるが、まさしくその通りな芸人人生を一歩ずつ歩いてる。
番組内にスタッフや視聴者からダメだし、弄りなどされがちだが愛されてる証拠な部分もあるので、多分近い将来彼らのⅯⅭ番組が今以上にもっと増えるであろうと自分は思ってます。これからの時代はアルコ＆ピースに注目するのがいいかもしれませんね。