カウンセラーに日々の報告をしたら、

 

「明日、電話できますか?」と言われた。

 

何も気にせずスケジュール調整をして返事をしたら、

 

 

「今、承認欲求の意識が高く、非常に良くない精神状態です!」

 

 

「こういう状況の時は文章では誤解しやすいのでお電話にしましょう!」

 

 

それは最近すごく感じていた。

 

家族がいない寂しさから自分の存在を認めて欲しい、

 

そういう心の叫びや渇きをとても感じるのだ。

 

心の底を見せているカウンセラーを欺くことなどできない。

 

 

多くの不安やイライラは妄想からも生まれると私は今回の件で学んだ。

 

今起きている現実だけに焦点を合わせれば、余計な不安は感じないはずだ。

 

架空の未来に恐怖して、小さな承認欲求を募らせることなど滑稽だ。

 

 

やっぱカウンセラー付けて良かった。

 

焦った時は第三者、

 

冷静に行動や心理状態を正してくれるブレーンを傍に置いておくことが重要だ。

 

 

 

反省が進むにつれて心の渇きや飢えをすごく感じる。

 

「誰か俺の事を肯定してくれ!!」

 

と言わんばかりの訴えを胸に感じる。

(誰だって認めて欲しいし、知って欲しいんだ)

 

 

 

こんな時は仕事に没頭しよう。

 

頭をフル回転させて、私の不安・妄想をする余地を与えない脳疲労が必要だ。

 

多くの場合、精神が乱れている時は仕事に打ち込むことが最良のセラピーだと本に書いていたからな。