本当に今更ながら…なのですが!

2023年4〜6月期のドラマ感想

それぞれ一言ずつですが書いておきます


これから視聴予定の方はこの先おすすめしません



牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま



『ラストマン-全盲の捜査官-』


全体的に良い作りだったと思うけど

肝心の主人公の少年時代

どのようにして視覚「だけ」に障害を負ったのか

事件当時の状況を見てもよくわからなかった

 


『だが、情熱はある』


元リトルトゥースであり元不毛リスナーであり

両者それぞれの著書なども読んできた自分としては

「お馴染みエピソード」が

ふんだんに盛り込まれていてふふっとなった

特に2人に触れてこなかった方々にとっては

どうだったのだろう??

ピークはやっぱり第9話のフル尺漫才かな?


 

『育休刑事』


育休中なのになんだかんだで

職場からの指示で仕事させられる

というパターンが結構多くて

この場合責任の所在とかどうなるの?

などと思ったりした(賃金も)

こういう事態についての議論を巻き起こすため

敢えてこの展開にしてるの?とすら思った



『それってパクリじゃないですか?』


知的財産権をめぐるあれこれの話

とてもためになるし

世に必要とされるテーマだと思う

ただ…ドラマとしては何かが足らなかったな……

とりあえず主人公の会社の人々が最初

「知的財産?きいたことない」状態だったのが

いやいやいやそれはないでしょって感じでした


 

『ケイジとケンジ、時々ハンジ』


タイトルどおり

刑事と検事と判事の関係性が描かれていて

そこはそれなりに興味深いんだけど

一つ一つの事件やエピソードに捻りが全く無く

あまり面白く感じなかった



『勝利の法廷式』


主人公側が脚本を覚えて

その通りに法廷で動き喋る…まではわかるけど

相手側や様々な出廷者たちまで

脚本通りになるのは超展開

そこを笑いながら見る感じだった



『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と


とりあえず意欲作だったなと

(良作かどうかは別として笑)

ラストの日本にいるのは危険で

外国のシェルターなら安全という話が

よくわからなかった



『波よ聞いてくれ』


主演の方の役のなりきり方が

すごく良かったと思う

この方の演技

恥ずかしながらきっちり見たのは初だったが

某競技選手をすっぱり辞めて

覚悟持って俳優業に取り組まれてきたのだなと

伝わる感じがした


牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま


以上8本だったみたいです!



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1〜2回見て見るのをやめたもの

『合理的にあり得ない 〜探偵・上水流涼子の解明〜』

『unknown』

『わたしのお嫁くん』