Iki.Shi.Tai
イキ、シ、タイ
C/Ompany
2102年11月18日 Dansens Hus
アートの備忘録。
今回もダンスです。
ヨーロッパで活動する日本人ダンサー3人(Shintaro Oue, Masahiro Yanagimoto, Shintaro Hirahara)
によるコラボレーション。
マイムを交えたアクロバティックなコンテンポラリー・ダンス。
繋がる、くっ付く、連なる、弾く、弾ける、離れるの動きが、
当意即妙の呼吸で途切れることなく3人の間で展開していきます。
時に客席から笑いがもれるユーモラスな掛け合い。
コミュニケーションのとり方が、「とても日本人的。」とはハンスの弁。
真面目さが却ってコミカル、なんですって。
それと、「よいしょ。」、「ほいっ!」、「いくよ~」とか掛け声が、とってもジャパン。
ダンサーさんたちにはそれが自然でも、日本文化圏外の人から見れば、ユニークってことでしょう。
私がもっとも心を動かされたシーンは、フィナーレ。
写真のように、
たくさんの薄く透明なスーパー袋が扇風機で起こされた風に乗って舞う中で、
ダンサーたちが躍動します。
風に吹かれるように。風と舞うように。ビニール袋と共に踊るように。
図らずも、美しい光景に出会ってしまった。
感動~。
「どうして、ビニール袋なの?」とか「どういう意味なの?」と考えて
答えを出す必要は必ずしも無いのだと
思いました。
美しいと感じたら、その感動を味わうだけで充分ではないかと。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。
