来週15(木)は最後のMA上映会(>_<) | 韓流ぴあ ミュージカル

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韓流ぴあが主催する「韓国ミュージカル俳優コンサート&トーク」「ミュージカル アクターズライブ」「Kミュージカルコンダクター イ・ソンジュン コンサート」共用のインフォメーションです♪



Ⓒ2014 Musical MARIE ANTOINETTE in Korea. All rights reserved by EMK Musical Company Co,.Ltd

なかなか韓国に観に行けない!韓国語はわからない!興味は有るけど、誰か背中を押して!なんて方に手軽に韓国ミュージカルを体験してもらおうと企画した「Kミュージカル シネマ」。韓国の劇場で上演されているミュージカルを収録し、日本語字幕を付けて映画形式での上映会です。
上映会を意識して収録された映像ではありませんが、必要十分を満たしています。 *本作品はプレスコール収録

以下、マスコミ向けリリース原稿をご覧下さい。
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韓国ミュージカルの映像上映 “Kミュージカルシネマ・シリーズ” の『マリー・アントワネット』。
大好評を博した今年1月の東京・大阪、続いて名古屋、福岡での上映を受けて、この度、再上映が決定した。

原作は遠藤周作。王妃マリーアントワネットと庶民の娘マルグリット・アルノー、ふたりの“MA”の運命が革命の嵐の中で交錯しながら、やがてマリーが処刑されるまでを綴った傑作『マリーアントワネット』。
それを『エリザベート』や『モーツァルト!』のクンツェ&リーヴァイと韓国大手ミュージカルプロダクションEMKがタッグを組みミュージカル作品に昇華した。

韓国版ではより比重が重くなったマリー・アントワネット役を、『三銃士』日本公演で美しいソプラノを披露したキム・ソヒョンが務めている。
マルグリット役には『カフェ・イン』『ドラキュラ』で来日経験のあるユン・コンジュ
マリーの愛人フェルセン伯爵役には、歌手としても活躍するKAI
そして、日本でも高い人気を誇るキム・ジュンヒョンが、マリーの失脚のきっかけを作るオルレアン公役でセクシーな演技を披露し観客を熱狂させる。

今秋は、「ヴェルサイユ宮殿《監修》マリー・アントワネット展」(10月25日~森アーツセンター・ギャラリー)が開催されるなど、“MA”が日本を盛り上げる。そんなタイミングで、韓国ミュージカル“MA”を、美しい映像と音、更に日本語字幕付きで楽しんで欲しい!

【上映詳細】
 日時:2016年9月15日(木) 18:30開場/19:00開演
 会場:渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール
 料金:3,200円(税込) 自由席・整理番号付 
 チケット:チケットぴあ
   http://w.pia.jp/t/k-marie/ (PC・モバイル共通) 
 
 配給:韓流ぴあ   
 問合せ:チケットぴあインフォメーション
         0570-02-9111(10:00~18:00)

■□■ ミュージカル『マリー・アントワネット』ストーリー ■□■
18世紀後半、ルイ16世治下のフランス。王妃マリーアントワネットは飢えと貧困にあえぐ国民をよそに、夜ごと華やかなパーティーに興じていた。そんな場に乱入した貧しい娘マルグリットは「私たちには食べるパンもない!」と訴え、シャンパンを王妃に浴びせる。その後、マルグリットは王妃を激しく憎悪し、身分差別のない自由な社会を夢見て自ら革命に身を投じていく。
王妃の愛人フェルセン伯爵はマリーとフランスの行く末を案じる。



当ブログ7/18付(プライベートショット有り)・8/8付記事に書いていますが、私一押しのユン・コンジュさんが出演されています。ノートルダム・ド・パリのしなやかなエスメラルダと打って変わって、非常に力強い演技をされています←ココ注目!

さて今回は「どうしても、もう一度観たい!」の声を多く頂き、1度きりの再上映となりました。どうぞお見逃し無きように!