昨晩、高校時代からの親友が死んだと連絡がありました。
原因は誰も知らないらしい・・・
三十半ばでまだまだこれからというときに何故・・・
江戸時代の作家がこういう言葉を言ったそうです。
『花の咲き散り、人間の生死、嘆くべき事にあらず』
花が咲いて散ること、人間が生まれて死ぬことは自然の理であるからそれをなげくにはあたらないということだと・・・
たしかにそうだけど、受け入れられない自分がいる。
パンチパーマをかけ、やんちゃをしながら過ごした高校時代。
少しづつ歳を取るごとに仕事や人生観などについて酒を酌み交わしながら語り、
お互い刺激し合えたはずなのに・・・
これから東京に戻る予定です。