コンバンハ—(。ơ᎑ơ。)ก—ッ♪
祖父の手術の話です。
14日の9時から、
祖父の手術だったので、
8時ごろ、病院についた。
祖父は、つらそうだったな…
前日から絶食していて
飲み物もダメ(;_;)
なのに、何回もトイレに行ったり来たりする祖父。
時間がきて、看護師さんが祖父を車椅子で、
手術室まで、連れて行ってくれた。
自分達も、手術室のいけるところまで、
ついて行った。
じいちゃんが、手術室に消えていくまで、
みんなで、見送った。
その時、ジャスト9時
プロだねー
手術室の同じフロアにある、
待合室
ホット紅茶を飲んだけど、これリプトンティーバック
じゃなくてц(゜¬゜ц)コラ。
ティーパックの紅茶でちと、残念。
でも、喉が潤った。
看護師さんに、手術前に
ピッチを渡された。
鳴ったら電話に出てくださいとの事。
10時ごろ、ピッチが鳴り、でると
「手術室の受付に来てください」
行ったら、個室に通され、
イケメン先生はパソコンを見ながら
『今日の手術のところは終わりましたが、
新たに、腫瘍がみつかりました。
良性とおもわれますが、悪性の可能性もありますので、少し腫瘍の部分を切り検査に出したいとおもいますが、よろしいですか?』
という、手術内容の変更と延長の確認だった。
手術は1時間伸びた。
そして、手術は終わり、祖父はベッドごと
部屋にもどったが
祖父の意識が戻らない。
『ちょっと覚醒が遅いようなので、気が付かれましたら、ナースコールしてください』
との事。
祖父は2時間くらい、眠りから醒めなかった。
ようやく祖父が呼びかけに反応した。
嬉しかった。。
そして、ナースコールのボタンを押した。
祖父は無事、意識が戻ったが、
喉がカラカラで、小声でしかしゃべれなかった。
まだ、下半身は、麻酔がきいたままだったが、
手や目が動くようになって、
安心した。
手術室の待合室に
《聖の青春》という、映画のポスターが
貼ってあった。
難病と闘い29歳でお亡くなりになった
プロ棋士の映画だ。
観てみたいと思った。
祖父は明日の午後、退院します。
そして、また新たな病気の検査結果を
12月1日に聞きに行くそうです。
自分は行かれないけど、
悪性でない事を祈るばかりです。
長い文章、読んでくれてありがとうございますm(__)m








