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わたしは過去、自分が「うつ」や「パニック症」ということが受け入れられなかったし、普通のことが人並みにできない自分をダメな人間だと責めていました。
出来ないことや苦手を克服させようと「普通」や「一般的」に近づくことを自分に強要していました。でも、不安やストレスは増すばかりだったし、自分らしさが何なのかも分からなくなりました。
努力だけでは苦しいばかりということを知り、
出来ない自分を自分自身が受け入れ、責めることを辞めて「それでいい、それでいいんだ」と認めること、「これが出来なきゃいけない」という固定観念を捨てること、苦手は助けてもらうこと、そして、自分に適した環境づくりをしていくことが大切だと思うようになったし、
心境の変化は、子どもに対して思うことや言うことにも変化をもたらしたので、この記事には同じだなと思うことが多かったです。
けして簡単なことではないし、辛いことも多いけれど、世の中も違いを認めて受け入れていく世の中へと変化しているし、少しずつそれが当たり前の生きやすい世の中へと変化していくのだと思いました。