社長推薦で”外資系の流儀”という本を読めとお達しが来た

「以外と知らない事も多いと思います」 との事

自主性と発想力・行動力が求められる外資系社員として
もう一度自覚を持てという事だろう

本は外資系でない人を対象とした内容であったので
外資系のイメージから紹介されていた

普通の人が外資系に対して抱くイメージと私の現実を比べてみた

・オフィスは高層ビル
  -うんうん、当たってる

・育ちが良いので家族の記念日には必ず参加
  -育ちは全然よくないが好きで参加、いや主催してます

・飲んでもスマートに帰宅。二次会には行かない
  -まったく当たってません。とことん行きます (^^;

・同級生と結婚。家でも敬語
  -ちがいますけど・・・

・家族全員最低二ヶ国語はしゃべれる
  -そんなわけがあるか

・子供は私立のエスカレーター校
  -当たってるなあ

・部屋の中には余計なものがおかれていない
  -子供3人とフェレットがうろうろしていてそんなわけあるか

この本にはゴールドマン等超一流企業が出てくるが
外資系といっても資本が外国人というだけで、全部大企業なわけではない
前に僕が居たように世界で50人、日本人は私一人みたいな会社も
あるんだよ

それに比べればまあ一般的イメージに近いところに来たのかな

確かにみんなの物の考え方、仕事の進め方は
日本の企業とは大きく違うところはあるように思います

一長一短だけどね

ただね、今世界での日本の位置が怪しくなっている時
本当は純日本企業で日本発展の為にがんばりたいと
思うところもあるんだよね

また今後、入ってみないとわからない
驚きの外資系の習慣など、ご紹介したいと思います

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