帰省ラッシュを甘く見ていた
盛岡通り越して奥入瀬渓谷まで行ってから
また、盛岡にもどってくるつもりだったが

盛岡までぶっとおしで、13時間もかかってしまった

夜9時過ぎにでたけど、もう昼飯にちかい
奥入瀬はあきらめよう

盛岡で待望のわんこそばを食おう


横に給仕さんがついて、次から次へとおかわりをつぐ、
ふたをするまで続く、と言うわんこそば

子供の時から聞いた事はあったが、僕も初体験
実は僕が一番楽しみにしていた

一杯は、なんだ、たったのこれだけ
$半平太の、明日に向かって3歩あるいて2歩さがれ

15杯で普通のかけそば1杯くらいだそうだ

そんなら景気づけだ、どんどん行こう!

給仕のお姉さんが、

「はい、どうぞ」
「はい、ジャンジャン」
と、合の手を入れながらどんどんつぐ
ツボにはまって笑いだすヒロ


$半平太の、明日に向かって3歩あるいて2歩さがれ

結果は
パパ31杯
ヒロ30杯
ネーネ40杯
ニーニ50杯

でした。 (ママはざるそば)

食後は、盛岡から日本海側に向けて進み、県境を越えて秋田に入る

角館の武家屋敷を目指す

下調べが不十分だったので、休憩所で
「ガイドブックをみせて」、と
ママに頼む・・・が

・・・どうやら忘れて来たらしい

バカなヤツ・・・と思ったが
ここで、ひとこと言うとケンカになる、
だまっていた、が

「なんで忘れんのよー!」と逆切れされた

イヤ待て、

お前が買った本で
お前がバックに入れて
お前が最後に家を出て来たよな?


言い返すまい・・楽しい旅行だ・・・

ヒロちゃんと二人、ボートにのった
僕は亡き父とよくボートに乗った思い出があり
実はずっと息子とボートに乗りたかった

水は綺麗で緑、青と色を変え(翡翠色というらしい)
覗き込んでも何も見えない
もちろん、噂のクラマスも見えない

ちなみに水深は日本一の423m、世界でも17番目に深い
神秘の湖だ

駐車場には秋田犬がいた、ナナちゃんというそうだ。
美人だね

角館にはスマフォのナビゲーションで問題なく到着
駐車場にパンフレットがあって、現地見学も問題なし

由緒ある武家屋敷を見学
$半平太の、明日に向かって3歩あるいて2歩さがれ

そして、路上で話題のばばへらアイスを購入
$半平太の、明日に向かって3歩あるいて2歩さがれ

見学後、盛岡方面にやや戻り、田沢湖へ向かった
写真は伝説の美女、たつ子の像


$半平太の、明日に向かって3歩あるいて2歩さがれ

写真は秋田県のナナちゃん。美人だね
$半平太の、明日に向かって3歩あるいて2歩さがれ

夕食はホテル、給仕のおばさんの秋田弁、あたたかいなあ~