娘の高校受験が終わった

神奈川県トップクラスの高校を目指していたが、叶わず

直前で志望校のランクを落としたのに

それも不合格という結果に終わった


まあ、仕方ない

あまり勉強せず、正月もダウンタウンの番組を

のほほんと見ていた、あきれた状態だったから

なまじ合格して世間をなめるより

ここで挫折して、高校から頑張るほうが本人の為だ


私立高校を二つ受け、どちらも合格しているので

月曜までにどちらに行くか決める必要がある

レベルは若干違うが、進学実績などもよく見て

最後にもう一度よく考えた方がいい、と母親


その為の検討資料となる高校のパンフレットを

娘がなくしたという


母親がブチ切れた

「そんなだらしない事だから、合格できないんだ

 何の為に高校いくんだ、もうやめちまえ」


母親も頑張って来たのに、残念という気持ちや

娘がもっと頑張ってくれてたら、という気持ちがある事も

わかるけど


それは言ってはいけないよ


とりあえず、高校進学をお祝いしてあげないと


あとでやんわりと注意しておきました

ブツブツ言ってたけど、おとなしくなったところをみると

あれでも少しは反省してるのかな?

娘とはあとで、

娘の受かった二つの私立高校出身の有名人の話などで

なごませてあげたから、まあ大丈夫そうだ


やっぱりこの家、僕がいないとまだまだ心配だ・・・・


当たり前かw


ちゃんと父親してる姿を、珍しく表現してみた

ペタしてね