今日は地震がありましたが大丈夫でしたか。

前回音楽療法は、えんげ機能の維持、改善に効果があると説明しました。

これは歌をうたう時に口を使うためです。

歌うことにより口の周りの筋肉が鍛えられ、えんげ、つまり食べ物などを飲み込む事が楽にできるようになります。

私達の音楽療法では、「パ」・「カ」・「ラ」・「タ」の言葉を使い、発声しています。
唇や舌のいろいろな場所を使うので、えんげ機能にはとても良い言葉です

明日の音楽療法でも、口を沢山動かして、楽しんで頂けるように頑張ります
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