僕らは常に仕事や

人間関係のストレスの中で

生きている

 

毎日を幸せに生きたいと

思っているものの、

日々新たに発生する

怒りの感情を

上手く整理するのは難しい

 

こうしたイライラを

放置しておけば、

気持がスッキリしない

ばかりでなく、

体調を崩してしまうことすらある

 

「3行日記」は

僕が起業してから毎日行っている

ルーティンの一つだが


毎晩寝る前に

「3行日記」を書くことで

自律神経が整い、

メンタルの安定から

病気の予防にもなるという

すごい効果がある

 

ストレスや不安が多い方、

仕事でパフォーマンスを上げたいと

思っている方は

ぜひ挑戦してみてほしい

 

日々心に起こるイライラや

怒りなどの感情を

整理しないでいると、

やがて、自立神経の

バランスが乱れてしまう


自立神経が乱れると、

仕事や生活に対する

モチベーションが下がってしまう

 

さらに悪化すると、

不安や緊張のあまり吐き気や、

だるさ、肩こり、不眠など

生活に支障をきたすことも

ありうる

 

だから体調が悪化する前に、

ストレスを切り離し

意識して副交感神経優位に

する必要がある

 

イライラが溜まった気持ちを

「3行日記」で

上手に整理することができる

 

「3行日記」を書くと、

その日にあった嫌なことに

区切りをつけ

リセットしてくれる効果がある

 

日々仕事に追われ、

あふれる情報を処理している

僕らの神経は、

常に興奮し、

交感神経優位

(集中・緊張した状態)に

なりがちだ

 

「3行日記」は、

非常にシンプルな方法だが、

自分の気持ちを振り返り、

客観的に整理する

手助けをしてくれる

 

3行日記の効果

  • ぐっすり眠ることができる
  • 朝の目覚がスッキリする
  • ストレスがなくなる
  • 気持ちがリセットされる
  • 前向きな気持ちになれる
  • 毎日を快適に過ごすことができる
  • 自律神経のバランスが整う
  • 免疫力がUPする
  • 自律神経の不調に起因する病気を
    予防できる

 

「3行日記の書き方」について

まとめてみた

 

1,事前ルール

 

「3行日記」は

気持ちを整理するために

行うものだ


その効果が高まるよう、

次のようなルールの下で

おこなってほしい

  • 夜寝る前に行う
  • 手書きする
  • 日付と曜日を記入する
  • 深く考えない
  • 簡潔に書き出す
  • ゆっくりていねいに書く

2、手順 

 

「3行日記」の書き方は

非常に簡単だ


次の3つの事柄を

1つ1つ順を追って思い起こし、

日記帳に手書きしていく

 

  • (1行目)
    今日、一番イヤだったこと

     
  • (2行目)
    今日、一番うれしかったこと

     
  • (3行目)
    明日の目標

 

(1行目)
今日一番イヤだったこと

「今日一番イヤだったこと」を

書くことで、

自分が一体何に怒りを感じるのか?

どんなことに囚われているのかを

把握することができる

 

また、ネガティブなことを

書くことでストレス発散にもなる

 

(2行目)

今日一番うれしかったこと

 

「今日一番うれしかったこと」を

書くことで、

気持ちを前向きに

切り替えることができる

 

また、嫌な事

思い出したときに、

「良いこともあったのだ」と

客観的に向き合えるようにもなる

 

(3行目)

明日の目標

 

気持ちの整理が終わった後に、

最後に「明日の目標」を書く

 

過去の怒りから

気持ちを切り離し、

未来に目を向けることで

スッキリとした気持ち

今日を終えることができる

 

いかがだろうか?

 

僕も自分から

始めたわけではなく

 

起業するにあたり

色々な人に相談する中で

この「3行日記」の有用性を

教えてもらった

 

「3行日記」を

継続することで

メンタルが安定し、

人生が好転するはずだ。

 

と、僕は信じて毎日行っている