ハンコの恐怖 | 知らなきゃソンソンお金の知識  ☆眼からうろこがおちる

ハンコの恐怖

日本には、印鑑を利用する場面が多くあります。

身近なとこでは宅配便や役所、金融機関やいろんなところで使います。

ハンコ文化ですね。

ハンコの捨印ってごぞんじですか

(ウィキメディアより引用)
捨印(すていん、捨て印)とは、
契約書、申込書、証書などを作成する場合において、
記載の誤りを訂正する際の訂正印の捺印に代えて、
当該書類の欄外に捺印する行為、
または、その捺印された印影を指す用語である。

書類を交換・提出した後に、相手方が訂正する事を
あらかじめ承認する意思を表明するものとして扱われる。
書類の書式によっては、あらかじめ捨印欄を用意しておき、
そこに捺印するものもある。


いろいろな申込書や契約書を書く時には印鑑を押しますが
名前とかの横に押す印鑑とは別の、
書類の端っこなどにもハンコを押してくださいと
言われたことないですかはてなマーク

あれです。ビックリマーク

本来なら間違ったところを訂正するには、2重線をしてその上にハンコを押印します。

でも少々の書き間違いがあったからといって、
そのたびに契約の相手方に連絡を取って訂正のハンコをもらって確認をとるのは繁雑です。

そこで捨印を押したことで、その手間が省けるのが、捨て印の便利な点なのです。

少しなら訂正してもいいよ~了承しますよ~と言う意味のハンコなんです。

捨て印で修正できない金額の数字など
「重要部分」ももちろんあるわけです。

ところが、やっぱりとなるのが世の常でございます。

捨印が押してあれば相手の了承がなくても、勝手に訂正できる事を、
悪用するケースもでてくるんですね。

よっ~~~ぽど信用できる相手でない限り、押すのは危険です。
これが原因でトラブルになった、怖い話も少なくない。


知らないうちに預金が引き出されたり、
巨額の借金の保証人にされたり
書面に印鑑さえあれば、押したのが本人であろうと別人であろうと、
被害は出ています。


もし契約書に捨て印を押すことが求められても押さないとしても
契約の成否には影響しないものです。

もし、細心の注意を払うなら「捨て印を押さない」
「コピーで構わないので、契約書をお互いに一部ずつ持つ」
ことを契約の条件に据えるのもトラブル回避の有効な手段ですね。

よく銀行等の方がハンコをあなたの代わりに押したりしますよね。

これからは、全部自分で押しましょうグッド!

言いたくはないですが、大手の金融機関でもその手のトラブルは起こっていますから・・・叫び

裁判しても勝てるとは保障できませんから・・・・ドクロ

その印鑑、押してはいけない! 「ハンコください」が招く悲劇/北 健一

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