ツインレイカウンセリングを申し込み、
1ヶ月後にセッションの予約がとれた。
だけど
セッションって何!?
わからない。
わからないが、
とりあえず藁にもすがる思いで
それをポチリしてみた
ブログなど、
相手の顔も見えない
個人が運営しているサイトから
お金を先に払って何かを申し込むこと自体、
昭和育ちかつ慎重な私には
ありえないことだった。
だけど、他を頼るわけにはいかないのだ。
ツインレイなど摩訶不思議な世界の話で、
信じてくれる人さえ
きっと少ない。
しかもやっていることは
一線は越えてないとしても
不倫や婚外恋愛と一緒だ。
人に話したところ全否定から始まるだろう。
なんなら説教されるかもしれない
みんなの反応が怖すぎて、
言えるわけがなかった
しかし、そのセッションまでの
待ちの1ヶ月が実に長く感じた
覚醒の目まぐるしかったその時期は
不思議なことが
セッションなど待ってくれず
次々に起こるのだ
チャクラが開いてから次に起こり始めたのは、
ツインレイとあればよく知られている
性エネルギー交流だ。
そんなもんまでついに始まったのだ。
いや、もしかしたら、
前からそんな感覚はあったかもしれないが。
どんなものかを言葉でいうなら
ちょっとえげつないが、
卑猥な表現があるかもしれないが、
前置きが長いのだが笑、
性行為をやってないのに、
お相手とやっている感覚が、
そう何かが確実に
入ってきているような感覚があるのだ。
しかも自ら
勝手に夜中体を動かして
無意識に気持ちよくしているのだから、
それで目が覚めるのだから、
マジでビビる
しかもそれは
私の許可なく突然始まり、
時には昼間まじめに仕事をしてる時だったり、
買い物してる時だったり、
すごい時は脳内での画像付きで
始まることもあった。
マジでビビりまくる
そしてなんか一人で
照れる
あほやで。。。
今じゃそんなの笑い話だが
どんどん進むそのオカルトの世界に、
ついに我慢しきれなくなり、
限界がきた。
1番近くの現実の親友が、
前職も同じ職場だったのだが、
うちの職場に空きができて
声をかけたらまた採用となり、
ナイスタイミングで同じ職場に来てくれて、
昼休みにかいつまんで
ツインとの出来事を話せたのだ。
親友は不思議と
こんな訳の分からない話の全てを
受け止めてくれた
涙が止まらない私の姿を見た親友が、
「泣いたとこなど見たことのない葉音が、
涙するまでだったんだから、
それはしんどかったね」
と言ってくれたのだ
持つべきものは親友だと感じた。
その後、一旦開いたこの口は
もう止められない。
元々オープンな性格なのだ。
私に墓まで持っていく秘密などない。
話せる範囲で加工はしたが、
その後母にまで話してしまうのだった。
だが、その選択は正しかった。
誰かに話せてなければ、
きっとこんなにも前向きに明るくは
受け止めれてなかった。
話したうちの一人が
「そんな人と出会えるなんて
葉音さんはラッキーな人ですね!」
そうなのか!?
そんな風に感じたことはなかったけど、
そうなのか!?
病んでた時期が長すぎて、
そんなに前向きに考えれなかった。
だけど、色んな気づきをくれる
4人のサポーター達は
私をさまざまな角度から
支えてくれた。
私は今、
どんな相談を受けても、
否定からは入らない。
だって、
とりあえず受け入れて
聞いてくれただけで
私が救われたから。
しんどかったねってかけてくれた言葉が、
ラッキーじゃんってかけてくれた言葉が、
今の私に繋がっているのだ。
人は本当に辛い立場に置かれた方が
実は学ぶことが多いのかもしれない。
日々学び。
日々成長なのだ。
つづく。。。