レンタル希望。 | はの字4代目の「焼津でさつま揚げ作ってます。」

はの字4代目の「焼津でさつま揚げ作ってます。」

大阪の一般家庭で生まれ育った僕が、
何の因果か今は静岡の焼津でさつま揚げを売ってます。
創業大正10年。「はの字」の4代目に2020年に就任しました。
2021年5月にアメブロ再開。仕事に関する事よりも、趣味の事等について書いていきます。今後ともどうぞよろしく。

社長が買ってきたハーレーの書籍。

うちの家族、バイクに興味がある人いないんですけど、(笑)

経営・営業に関する本みたいですし、しかも結構面白そう。


「超一流中小企業」っていう帯に書いてあった文句にも

なんか惹かれちゃいました。


来週から組合青年会の研修旅行があるので、

道中に読む本を何にしようか考えてたんですけど、

社長が読み終わってたら、この本借りていきたいところです。

今回は結構長めの電車移動があって読書にはもってこいなので、

まぁ半分は寝ちゃうかもしんないですけど(笑)、(;´∀`)

寝る前にも読みますから、期間中に一冊なら僕でも読み切れるでしょう。


一番右の本の帯に、

「売るのはバイクじゃない。ライフスタイルなのだ。」

ってあるじゃないですか。


この考え方や似た文言って結構見聞きしますけど、

考え方を知っていても、結局実践できるかどうかなんですよね。

「自社の商品を通した先にどんな喜びや楽しさがあるのか。」

それを人に伝えられるほどに追求できるかどうか、って、

自社の商品とどんだけ真面目に向き合ってきたか、だと思うし、

どんだけその商品が好きか、ですよね。

自分が好きな物だったら売り文句がいくらでも出てくるけれど、

自分が好きじゃない物はやっぱり伝わりにくいから売れないんですよ。


商品と向き合った時間が「ストーリー」になるし「売り文句」になる。

なんとなくでも良い物が出来ちゃう事はあるかもしれないけれど、

長生きする商品はどちらかって言ったら、

やっぱ気持ちの乗っかった「ストーリー」のある商品だと思うし、

買う側もその方が気持ちがいいですよ。


まぁこの本にどんな事が書いてあんのかわかんないですけど、

表紙だけで色々想像してなんやかんや書きましたが、(笑)

「じゃあ自分は商品とどんだけ向き合ってんだ?」というね。(;´・ω・)


まぁ、正直まだまだ足りてるとは言えないですよね、お恥ずかしながら。<(_ _)>

精進が足りん。

ちょっとこの本読んで勉強しつつ、もう一度心のエンジンに火をつけたいと思います。


バイクだけにねぇっっ!(・∀・)






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