MM2H友がJBに戻ってきた。

今回は運悪く夕方のラッシュアワーの時間帯に到着するチケットしか取れなかったそうで。


んじゃ、夕飯を食べて通勤ラッシュが落ち着いた頃に(落ち着くのか知らんけど)JB入りしたら良いんじゃ?

ということで、チャンギに行って夕飯に付き合うことに。

で、電車のチケットを取るときに気づいた。10時の電車がなくなっとるガーン

8:45の次が11:30って滝汗(今確認したら10時の電車があったのでたまたまその日だけのことだったのか、システムに不具合だったのか⁈)

まあ、夕方にチャンギに行けばいいので、とりあえず11:30のチケットを買った。


久々にシンガポールに行くので、在星の友人に連絡してお茶でもそう?と声をかけたら、元JB住民だった友人3人🇮🇳🇮🇳🇮🇹と集まることになった。

前日になって指定してきた店は、最近友人の1人がオープンしたというインド料理屋 Akasa - Authentic North Indian Restaurant and Bar





JBのルネッサンスホテルのGMだった友人旦那氏、シンガポールに転勤になって引っ越して行ったのだが、最近独立したらしい。

彼女はそんなに親しくしていたわけではないご近所さんという感じだったので、全然知らなかった。それは楽しみラブ 


メンバーのうちの1人が子供のお迎え時間が早くて2時過ぎには店を出ないといけないということで、12:30スタートになった。


ふむ。11:30の電車ではちょっと間に合わないなあ。ちょっと贅沢してGrabで直行するか。いや、イミグレ通過時間次第だが近くのMRT駅までGrabにすればギリギリ間に合うか、とかセコイことを考えていた私爆笑 

Grabもね、マレーシアと違って高いもので笑い泣き 


で、当日の朝、歯を磨いていたときに閃いたひらめき電球

電車の時間を待たずに少し早いバスで行けばいいんじゃ?


で、支度を急いで予定より早く家を出た。

が、Grabに乗る直前にマレーシアリンギの入っている財布を持っていないことに気づく滝汗

電車で行くならこのまま行っても問題ないのだが……バス代、TnG(マレーシア版PayPayのようなもの)で払えるのかなあキョロキョロ


👩「国境越えるバスってTnGで払えると思う?」

👨「うーーーーん、わからない。お財布とってくる?」

👩「待っててもらえる⁈そしたら走って取ってくる!」


気持ちよく待っていてくれたドライバーにはちょっとだけ心付けを。



アプリで払えるので

貴重な小額紙幣を使わないで済んだ爆笑



バスで行くシンガポール側のイミグレが一時、本当に混み具合がひどい時期があって、以来電車一筋だったが、イミグレの自動化が進んでどうなっているか⁈ 


時間帯もあって、マレーシア側のイミグレはガラ空き。イミグレに向かう道中、チェックしたところ国境をつなぐ橋もガラガラ。よし、これは行ける!


今回行き先がタンジョンパガーだったので、Google先生に従い、ジュロンイースト経由で。ということはMRTクランジに行けばいいので、逆に選択肢が色々あって迷いが爆笑 

結局乗り慣れたコーズウェイリンク🚌に乗ることに。


で、乗り込むときに聞いてみた。

👩「TnGで払える?」

👱‍♂️「ダメー。VISAカードでも払えるよ」


えええええええ!やっぱりダメかーえーん

財布取りに行って良かったw

そして私のHSBCのカードはマスターカードなんだよなあキョロキョロ 


冷静に考えればシンガポールシティバンクのクレジットカードはVISAだったのに、テンパっていた私は財布からキャッシュで支払った。


良かった、あったよ、RM3!

バス代はRM2.6だったが、そしてお釣りはもらえないが、そんなのどうでもいい!


と、ウッドランズからGrabに乗るしかないか、と思っていた私はいつもと違って妙にリンギットの小銭に寛容になって爆笑


シンガポール人がこうしてリンギットの小銭に寛容だからJBの物価が上がるんだ、なんて思うわけだが(実際ローカルフードのホーカーなどはJBの方がKLより高いことが多い)。

とにかくこの日の私の最優先事項は12:30までにタンジョンパガーにリーズナブルに行くことであったので良しとした。


イミグレはオートゲートになっていて、右手がMyICAのQRコードを使う人、左手がパスポートスキャンが使える国の人という区分けがされていた。

最初それに気づかず、右手が外国人なのかと思って(左が空いていたのでシンガポール人だと思った)右手に並んだのだが、左が空いてるなーと思ったら、🇯🇵マークが見えるではないかびっくり 

で、慌ててそちらに並び直し、速やかに通過。


やだわ、30分近く早く着いちゃうわ〜口笛

なんて思っていたのに、実際にお店に着いたのは集合時間の5分前だった滝汗 





と、長くなったので、続きは後編で。