アホ姉弟をシンガポールに連れ出した🇸🇬 


治安のいいシンガポールなら現地解散で放牧すればよいではないか口笛

と思ったのだが、まあ、短時間で効率的に動けるようにサポートしようとなるとちょっと解散までに手がかかり爆笑 



田舎の子たちは大興奮爆笑

でもマーライオンは改装工事中だった笑い泣き



結局は4時間ほどの自由行動に。


私はマイテリトリーのオーチャードに舞い戻り、タカシマヤ界隈で雑用を済ませてコーヒータイム。


シンガポールってせこくって。携帯充電できるカフェがすごく少ない。


私のお気に入りのリーズナブルな充電カフェだったMAISON KAYSERが無くなっていてしょぼーーーんえーん 

エクレア食べようと思っていたのにガーンガーンガーン


MRTのオーチャード駅に充電スタンドがあるのは知っているが、充電中張り付いて立っているのも嫌だし、ionの充電ロッカーに預けちゃうのも、その間使えないのでアホ姉弟との緊急対応を考えると避けたいし。

Tiong Bahru Bakery はレジで充電させてあげるわよ、と親切に言ってくれたけれど、それも携帯使えないしショボーン 


で、やっと見つけた1テーブルだけ充電できるカフェ。





これ、800円。別にコーヒーがすごく美味しいわけではないニヤリ 

指が一本しか入らないよりマシ、という全然素敵ではないこのカップで800円(しつこいw)。


シンガポール、恐ろしい国であるガーン

この国とは仲良くなれそうもない笑い泣き


ラッフルズホテルのサニーヒルズがクローズしちゃってジュエルに引っ越しちゃったそうで。

仕方なくオーチャードに来たけれど、こんなことならラッフルズホテルのカフェに行けば良かったえー 


このコーヒータイム中に甥からメッセージが。

「偶然姪と会ったので、ご飯食べてます。これからマリーナベイサンズ(以降MBS)に向かうので、待ち合わせをMBSに変えてもいいですか?」


マーライオン側からとMBS側からとどっちから見るか散々悩んでマーライオン側に決めたのを変更することにしたらしい。


ロビーで合流したのだが、すげーーー、やべーーーーってボキャブラリーの貧困な子達であるえー


個人的にはMBSは私は好きじゃなくて。高級ホテルなのに、あんなにごちゃごちゃ混んでてロビーがやかましいホテルってありえんえーと思うわけで。MBSは泊まるホテルではなく、遠くから見るホテルである、と思っている。


ショッピングモールを抜ける際にカジノの前を通った時のこと。

甥「中見れるの?」

私「あなた、短パンだからダメ」

甥「今、短パンの人入って行ったよ?」


正直いえば私も短パンにTシャツの人をカジノの中で見たことがある。

パチンコ屋かよびっくりと思ったもんだ。


「人を見かけで判断してはいけない」なんて夢のようなことを言われて育った日本人にはわからないかもしれないが、海外では人は見かけで判断されるものだ。

短パンにスニーカーでも白人のおじさんなら止められないかもしれない。

いかにもお金を持っていそうなヴィトンの短パンのチャイニーズも入れてもらえるかもしれない。

が、ヨレヨレのTシャツに短パン、リュックを持ったいかにも金を持っていなそうな若造は絶対止められるんだよ笑い泣き


世の中ってそういうもんですw 


が、彼らのおかげで、私、JB生活11年ぶりにして初めて!

MBS側からスペクトラを見た爆笑 



大音量でうるさい


個人的にはフラトンベイホテルのラウンジでビール飲みながらMBSのレーザー光線を見る方が好き、という結論が出た爆笑





ショー終了後、Welcome to Singapore /MBS!ではなくて、次のショーの時間を表示するところがシンガポールらしいっちゃらしい爆笑