今回の夫の出張先は、それはそれはホテルが高くて
出張費は出してもらえるものの、立て替えるだけでクラクラしそう![]()
日本での、友人旦那氏の経営する民泊滞在がいたく気に入った夫は、今回の出張も民泊にすると言い出した。
ホテルの方が雑用がないので仕事に集中できるであろうが、一方で滞在中の洗濯物などのコストや週末くつろぐことを考えたら民泊の方がいいのは間違いない![]()
で、友人旦那氏と同じく「スーパーホスト」なる高評価をされているホストによるお部屋を借りた。
瀟洒なワンルームマンションというかStudioタイプのお部屋であるが、これがまた決して安くないあたり、途上国とはわけが違う![]()
私も便乗すれば良かったかな![]()
出張中の夫に部屋はどう?なんて話を聞いていた時のこと。
「バスタブはあったよね?」
そう、日本人には結構重大なバスタブ問題。確認せずにはいられない。
「あるけどお湯が溜められない
」
ああ、海外あるある。栓がないやつーーー。写真じゃわからないやつーーー!
自分が旅に出る時には持って行くことも多いガムテープもサランラップも、今回の夫の荷物には入れてないわ〜![]()
夫には
「明日スーパーに行ってガムテープ探してみなー。それ貼って蓋しちゃえばお湯張れるから」
と指導。
とりあえずガムテープがない今日のところは、水風船大作戦だ!と別の技を伝授。
「小ぶりなビニール袋に水を入れて、水風船みたいなのを作って、それを栓の代わりに置いてお湯溜めてみて。最初のうちは水風船が動かないようみていた方がいいよ!」
結局めんどくさくなってやらなかったようだけれど。
まあ、どうしてもバスタブに浸かりたいと思えばガムテープを買ってくるだろう。
ちなみにガムテープは、ペタペタすると埃が取れてエチケットブラシの代わりにもなるし、ネジネジ撚ると紐状になって洗濯物やハンガーもかけられるんでね、便利なんですよ
真ん中の芯を抜いて潰せば嵩張らないしね![]()
ラップとジップロック、ガムテープ、そして最近は発泡スチロールのトロ箱と保冷剤は私の旅の必需品だ。
それにしても、バスタブの栓、どうして失くしちゃうんだろう
次回はこれを買って、スーパーホストへのお土産に持たせるかね![]()
追記:その後確認したところ、水を入れたビニール袋を栓にする水風船方式でちゃんとバスタブにお湯がはれたそうです🛀


