一昨日、ウォーキングから帰るときに発見
こ、これはリュウゼツランの花芽ではないか
そう、パナマで見たアレに違いない![]()
灯台下暗し!
まあ、気候は似たようなものだし、リュウゼツランがJBで育つのも不思議ではないのだけれど、こんなご近所さんで50年に一度とか言われる花を再び見ることができるなんて
それにしても、いかに私が日頃からぼんやりとしかものを見ていないか明らかになった
と言うのも、じゃあ、この辺りの植え込みにリュウゼツランがいっぱいあるんじゃ?と友人と気をつけて観察しながら歩いたところ、なんとリュウゼツランがあるのはこの一部のエリアだけで(6株もあった)、似たような植え込みでも他のところは大きな葉蘭だったりして、あらー、違ったのねーーーみたいな![]()
ググってみたところ、リュウゼツランは3ー4日でぐぐーーーんと花芽を伸ばすらしい。
ちょうど我々の歩いていない時ーーー
どうせならそこから見たかった
と欲も出るが、日頃からボヤッとしていて周囲の変化に気づかない私がそんなちょっとした変化に気づくわけもなく
ネット情報によると、日本だとここから1ヶ月くらいかけて蕾が増えていき、花が咲くようだ。マレーシアの気候だともうちょっと早まるとかあるのだろうか?
要観察。
来月JBに来る友人に報告したところ、楽しみが増えたと喜んでいた。彼女のJB滞在中にちょっとでも咲くといいなあ。
そんなわけで、私もウォーキングの際に定点観測することに。
題して「今日のリュウゼツラン」![]()
これから開花まで観察日記を(忘れなければ)続けます


