ウォーキング中の友人との会話に上がった「脱プラスチック」。
パナマの博物館のイベントコーナー
友人宅での試みらしい。
お子さんの食器を入れ替えたりしていると。いいねえ、食育に大事よ、食器選定は。
マレーシアみたいに飯屋でプラスチックの皿出すようじゃいかん![]()
脱プラスチックといえば、私がずーーーーっと悩んでいるのが、コーヒードリッパー問題。
現在我が家が使っているのはこちら。
頂き物のドリッパー
セットだったポットはとっくに割った![]()
が、洗っている時に落としたんだろうか。実は、コーヒーが漏れない程度のヒビが入っている
で、長らく買い替えを検討しているわけだが……。
私は一穴のハリオ派。
自宅での実験の結果、カリタ(ではなくカリタ風のDaisoのものだったけれど)より私でも美味しく淹れられた(気がする)ため![]()
これ、いいなあ![]()
でもマレーシアだと6000円する![]()
ポット一体型もいいかも![]()
でも……プラスチックのドリッパーにヒビが入っているということは、ガラスならとっくに割ってるよね
粗忽な私は割れない金属製にすべきなのかなあ。
それにしても、どれも高いよね(しかもマレーシアで買うともっと高いわけで)![]()
で、これね、似たような安いものが我らがLazadaにはあるんですよ
味、どうなんだろうなあ
安物買いの銭失いという言葉がグルグル脳裏を駆け巡る🌀
ハリオのコーヒードリッパーに入っているリブ(溝?筋?みたいなのね)が、コーヒーを美味しく淹れるポイントになっているというじゃない?
で、ググってみたらこんな記事が!
そうかーーー、そうなんだーーー。
結論(多分)。
腕が良ければリブなんて気にしなくて良い!
が、下手くそはそれなりのお道具を使った方が安定的に美味しいコーヒーが淹れられる。
まさに「弘法筆を選ばず」![]()
弘法大師じゃない私は筆を選びまくるわけで。
いるじゃん、うちにはちゃんとしたドリッパーが必要じゃーーーん
SDGsとか大嫌いだけれど、コーヒードリッパーはプラスチックじゃないものにしたい。が、どれにしようか決めかねて、貧乏ったらしくいつまでもひび割れドリッパーを使い続けるのでありました![]()






