今回の旅でちょっとドギマギしたのが、滞在地パナマ🇵🇦も経由地アメリカ🇺🇸も出国手続きが無かったこと。
えっと、ここ、ちゃんと国際線の制限区域内だよね?みたいな気になって
焦るわ〜💦
アメリカは初めて来たわけじゃないのに過去の出国時のことを全く覚えていなくってドキドキしちゃったけれど、これ、昔からそうだったっけーーー?
入国はうるさくチェックするけれど、帰る時は勝手に帰ればOKってことなのか![]()
ちょっと面白い。
代わりに航空会社のチェックインは少々面倒だった。
成田ではアメリカに入国するためのESTAがオンライン上で反映されていないと言われて少々時間がかかった。
これは夫がパナマ出発の際にも引っかかって一時間近くかかったらしい。私と一緒に空港に行っていたので売るほど時間があったからよかったものの、普通に1-2時間前に行ったら焦っていたことだろう。
それにしても、夫の場合、往路にもアメリカにESTA入国しているのに、何だったのだろう。
セキュリティチェックも面倒だった。ベルトも外せ、靴まで脱げってペラペラのサンダルなのに。
そして本来靴で歩くところを裸足で歩かされるのも気持ち悪いし、その足でまた靴を履くのも気持ち悪い![]()
そんなわけで、帰りは現地で捨ててくるつもりで持って行っていたクロックスで帰ってきた(で、こっちで捨てた)。
ちなみに往路は成田からの荷物がスルーにできず(成田でそう言われていた)、ヒューストンで大荷物を抱えての移動で苦労したけれど、復路はパナマでチャンギまでのチェックインが全部一括でされて、荷物はシンガポールまでスルーでピックアップしなくて良いということになった
こういうのも一々本当か⁈本当にピックアップしなくていいのかーーー?とドキドキしてしまう
荷物がスルーでトランスファーできるなら、ヒューストンの高いエアポートホテル予約しなくても良かったんじゃ
なんて気にもなるが、後の祭り。
一方で、あの人たちの言うことを信用していいのか?いや、よくない!と思う私がいて。
アメリカ到着後に荷物のターンテーブルで絶対係員を捕まえて荷物のことを聞かなくてはと思っていた。
結果。
ヒューストンのイミグレ行列で入国に時間がかかったおかげで(おかげじゃないけど💢)、ターンテーブルにたどり着いた時には私のスーツケースがそこに鎮座していたのだった……![]()
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パナマの空港のユナイテッドのおねーちゃんにすっごい自信満々に
「チェックインも全部したから(確かにボーディングパスは全行程分もらった)荷物はスルーよ!あなたはヒューストンに着いてアメリカに入国する必要があるけれど、あなたの荷物を見ることはないから!あなたはシンガポールに着くまで荷物のことは気にしなくていいから!」
と言われた言葉はヒューストンでいきなり裏切られた。
まあ、そんなことだろうと思ったよ……。
二つあったスーツケース、一つ夫に預けて良かった。
スーツケース二つとキャスターバッグを持って、悪夢のカートなし移動再び!となるところだったわ(ヒューストンのターミナル間移動の地下鉄はカートのまま乗り降りできない)![]()
夫も荷物スルーって言われたのかなあ。
「荷物スルーって嘘だったよ!」と夫にメッセージを送ろうとしたのだが、また空港のWiFi繋がらないしーーー。
ほんっとうにどうしようもないな、ヒューストンの空港WiFi。
ため息をつきながら、スーツケースとキャスターバッグを引きずって高いエアポートホテルに向かったのだが、高い高いエアポートホテルでは、先述の通りまた信じられないようなことが待っていたのだった。
でも免税のお買い物をする人は、オートゲート抜けた後に有人カウンターに寄ってスタンプ押してもらわないと免税手続きできませんからね。ご注意ください。


