あれ?ちょっと味落ちた⁉️





いや、もちろん美味しいんですよ。不味いわけではないのだけれど、ナンカチガウ感がえー 

気のせいかなあ❓


マカロンの味利きには自信がないので、フランスで有名店のマカロンを食べ尽くしたというマカロンラバーの友人に連絡した。

近いうちに是非検証してもらいたい爆笑


そんなマカロンタイムにもウクライナ関連ニュースに釘付けポーン


日本のおじいちゃんたちはどこまでもピントがずれているようだ





えええええええ、今議論すべきところ、そこ⁉️


この人たち、第二次大戦時下の「敵国語は使うまじ‼️」と野球用語まで必死で日本語訳した価値観から1ミリも進歩していないんじゃ滝汗


ウクライナから要請なし」キエフでOKじゃなかったんかい⁉️ 





日本のように単一民族単一言語(とか言うとまたアイヌがー!とか言われるかもしれませんが)と感覚が違うのか、旧ソビエト連邦の国々は、共通言語であったロシア語をかつての「敵国語」として忌み嫌う空気はないように思う。

まあ、旧東側の国の人たちを覗き見た程度の知識ではあるが。


数年前に行ったウズベキスタン🇺🇿も旧ソ連の国で、看板も地元の皆さんがしゃべっている言語もウズベキスタン語とロシア語表記が混在していた。





ウズベキスタン語もロシア語もできないツーリストはどっちがどっちかわからず困惑するのみであったけれど、ローカルの皆さんは涼しい顔をして両言語併用で暮らしているようだった。


レストランに行って、Google翻訳したウズベキスタン語を見せたところ、

「ごめんね、ウズベキスタン語、あんまりよくわからないからロシア語にして」と可愛らしいおにいちゃんに言われたこともあった。

ロシアからの出稼ぎなのか⁉️留学生なのか⁉️それともウズベキスタン語が苦手なウズベキスタン人なのか⁉️と謎は残ったが、Google翻訳でそこまで突っ込むのもなんなので未確認で終わってしまったのがちょっと悔やまれるてへぺろ


ちなみに、JBで知り合った同世代のカザフスタン🇰🇿友はもちろん、私なんぞよりうんと若いトルクメニスタン🇹🇲友、アゼルバイジャン🇦🇿友も当然のようにロシア語を話す。

もちろん世の中には色々な人がいるので、🇰🇿友は母国に一時帰国中、お店でロシア語を話したら

「お前、カザフスタン語ができねーのかえー」みたいなことを言われたことがあるとプンスカしていたことがあったが、そういうのは例外的な話のようだ。

これまた同世代のハンガリー🇭🇺友は、「子供の頃に習ったけど、もう忘れちゃって話せないわ💦」と言っていたけれど、簡単な会話は理解していたっけ。


みんな話を深掘りしていけば「ソ連」には思うところが色々あるようだが、「ロシア語」への偏見は感じられなかった。おそらく言語は「道具」でしかないのだ。


で、ウクライナ🇺🇦


圧倒的な指導力で国民の支持急上昇中のゼレンシキー大統領は、もともと出身エリアの関係もあってロシア語が母語だという。

ゆえにタレント時代はロシア語でお仕事をしていたとか。

それを大統領になったのを機にスピーチはウクライナ語でしようと猛勉強して今に至るそう。


そんなゼレンシキー率いるウクライナの首都キエフ。公的なものではキーウ(Kyiv)表記のようだが、極東のおじいちゃんたちがロシア語読みしようがウクライナ語読みしようが、おそらくウクライナ人は気にもしやしないだろうニヤリ 

というか、今、それどころではないし、そんなことは落ち着いてから話せば良い。


一方で、毎日ゼレンシキーのスピーチを見ていてしみじみ思うのは、語学力と教養の大切さだ。 


シェークスピアからチャーチルまで織り込んだスピーチでイギリス議会のハートを掴んだゼレンシキー大統領。





全文はこちら





これって、

「(こんな共通の教養もある文化的な)我々ウクライナ国民🇺🇦と、(共通の常識が通じない、良識のない)プー🇷🇺と、あなた方はどちらを支持するのですか⁉️」

という問いをスマートに突きつけたわけで。


階級社会でクラス意識の高いイギリス人は、そりゃ、どこかのおじーちゃんみたいに🇷🇺支持なんて表明できないわーーー。国民に教養も人格も疑われちゃうものニヤリ



道民は彼の教養も人格も疑わないのだろうか



ゼレンシキーは毎日あちこちの国のトップと電話会談をし、協力を仰ぎ、時には圧をかけてウクライナのために戦っている(いつ寝ているのだろう)。

動画ではウクライナ国民のみならず、ロシア国民、世界中の人に向けてメッセージを送り続けている。


あれができる政治家、日本にはいないよなあガーン 

と、日本界隈のきな臭い話を見るにつけ、有事に日本を助けてくれる国はあるのだろうかと不安になる。







植民地政策等で身につけた旧宗主国の言葉は、利さえあれば多くの国で残っているように思う(マレーシア人も多くは英語を話すじゃない?)。

フランス語ができてもあまり意味がなかったのか、ベトナムのフランス語文化は廃れちゃったけれど(放射線状の街並みとカフェ☕️文化だけが残った)てへぺろ


アメリカは戦略的に、戦後日本での英語教育を徹底しなかったと聞いたことがあるが、これが日本がいつまで経っても敗戦国ポジションに居座り続ける最大の原因なのかもしれないショボーンなんて思うのであった。


と、話は逸れたが、キエフかキーウか、なんてどうでもいい話に時間を割いて、やった感出してんじゃねーよっていうお話でしたプンプン 


結局のところ、これだしニヤリ 





議論した時間が無駄だっただけでは⁉️