金曜は定例会に加えてセミナーの仕事が入っていた夫からサクッと食べられる軽めの夕飯というリクエストがあったので、今夜の晩ごはんは豚汁。

これ、私はじゃがいもの豚汁で育っていたのでなんに疑問もなく、結婚以来ずっとじゃがいもで豚汁を作っていた。

これがマイノリティであることに気づいたのは割と最近のことであったびっくり



私、里芋エリア出身なのにびっくり 


じゃがいもエリア出身の夫はなんの疑問も抱かずに私の作る豚汁を食べていたので、二人してじゃがいも派マイノリティ説を知ってびっくりしたものだ。


そんな夫は豚汁好きで、結婚当初はやたらおかわりをした。ある日、夫に言った一言が通じなかった。


「『バカの三杯汁』って言うんだよえー


聞いたことがないと言う。

だいたい味噌汁なんてそんな余分に作らないしニヤリ


ことわざ辞典オンラインからお借りしました



が、豚汁好きの夫と協議の結果、我が家では夫だけ大きめのお椀で豚汁を提供することとなった。

二杯だけどそれ三杯分以上だよ笑い泣き  

こういうのはバカとは言わないのだろうかえー