本日は祝日のマレーシア。

ウェサックデーってなんの日だ⁉️と思ったら、花祭りなのね(マレーシアでは旧暦4月8日に当たるので毎年変わる)。


寺経営の幼稚園に行っていたため、花祭りにはお釈迦様に甘茶をかけてお祝いした記憶がある。

年少さんの時には我々園児にも甘茶が振る舞われた。マズーーー滝汗と思った記憶があるのだが、翌年はカルピスが振る舞われた笑い泣き 

甘茶、園児の評判が悪かったに違いない爆笑


なんてことを思い出したウェサックデー。

当然我が家では何もせず。


と、全く関係ない話でスタートしたが、母が(そして先日予約を手伝った友人母上も)、本日無事1回目のワクチン接種を済ませた。


「全然痛くなかったわよー」と母。

やはり副反応は若い人に出る、というのは本当らしいニヤリ 

ちなみに接種会場は、予約時の混乱は嘘だったかのようにスッキリしていたらしい。横浜市役所(いや、これは区役所の功績か⁉️)やるじゃないかウインク 


方や、JB(というかマレーシア)。

二転三転して、年齢制限を18歳に引き下げてアストラゼネカ(以降AZ)のワクチン予約をスタートした。





日本で認可されていないAZを受けるつもりはないし、何よりひきこもりの我が家より優先されるべき人は多いと思うので参戦せず。


が、参戦した友人は玉砕したそうで。

一説には15分で30万ものワクチンの予約がはけたらしい。


遅々として上がらぬワクチン接種率を嘆くマレーシア政府よ❗️

人々がワクチン接種を受けたくないわけではなく、シ◯ヴァックだのスプー◯ニクだのといった赤いワクチンを打たれるのが嫌なだけだと気づいてくれ‼️


そして気になるのは友人からのこの情報。





というのはこれ、Economic Frontliner Vaccination Pre-Registration。もう登録はスタートしているらしい。


シンガポールーJBを跨いで仕事をする必要があるマレーシア、シンガポール人と両PR保持者が対象のようで、二国間ワクチンパスポートの第一弾となるのだろう。





これがファイザーとモデルナのみを対象とするなら、それ以外のワクチン接種はもはや意味なし‼️なわけでえー 


こういうことがあるからホイホイ、選択も出来ない状態でワクチンを打たれるわけにいかないのだニヤリ


他の国でもこういうこと言われかねないからね。 

やはりここは安全策をとって主流の米国ワクチンを接種できるようになるまでじっと我慢の子である。


以前、マレーシア政府は高いからモデルナは使わないと聞いたのだが、そのマレーシア政府が、これを機にモデルナを入手してくれるのであればありがたいわけで。


JBの人はシンガポールに行くことも多いのだから、是非ともこのImmuPlanを将来的には拡大して、一般人の行き来にも適用して頂きたいものだ。そのためにも条件に合うワクチンを提供して頂きたい。


ところで、今気づいたのだけれど、友人から送られてきたメッセージのワクチンブランド名がサイトから消えてるんですけどガーン


Economic frontliners will be considered for vaccines compliant with Singapore's border-crossing regulations.



日和るな、シンガポール‼️ 

ちゃんと主張してくれ❗️


そんなわけで、国境の街・ジョホールバルはその立地ゆえの特殊事情を抱えて、さらなる混沌としたワクチン狂想曲を奏でるのでありましたチーンチーンチーン