今日は文化の日。
ということで、文化の違いについて考えてみた(嘘。こじつけです爆笑)。
 
マレーシア人も1日に何度もシャワーを浴びることが明らかになった本日のemiemiさんのブログびっくり
 
 

 
やっぱりマレーシア人もそうなのか〜。
 
出かける前のシャワー🚿
これ、暑い国の人の「身だしなみ」として定着しているのかもしれない。
 
日本で在宅ワーク時代があったのだが、ある夏、あまりの暑さに水浴び(超ぬるま湯シャワー)をした。
「今日もあんまりにも暑くて水浴びしちゃったよてへぺろ」という私に帰宅した夫が
「タイ人か爆笑」と爆笑していたが、暑い国の人はまあよく水シャワーを浴びる。生活の知恵である。
 
私のブログによく登場するインド人のおばちゃんもそう。インド育ちじゃないくせに爆笑
 
出かける約束をした場合、十中八九、
「pagi、今からシャワーを浴びないといけないから10分待って」と遅刻のメッセージが来る。
そしてその「10分」は最低でも「15分」はかかる。
 
シャワーを浴びなきゃ「いけない」わけではないと思うニヤリ
 
正直いうと、シャワーで体を清めるマナーより時間を守るマナーを優先して欲しいと日本人の私は思うわけでえー
 
「いいよ、いいよ、そのままでシャワーなんて帰ってきてからで」と言うも、くどくどとシャワーを浴びないといけない理由にもならない理由を書き連ねるので、「わかった、んじゃ後でねショボーン」となるわけだチーン
 
シャワー文化と時間を守る文化は反比例するのだろうか
 
きっとそうに違いない。
それにしても、なぜ「シャワーを浴びる」ことがここまで生活に密着しているのに、出かける準備の中にシャワーの時間を組み込んで逆算して準備を始めないのか、不思議でならない照れ
 
一方、ヨーロピアンなんかは毎日髪を洗うと髪が傷むと信じているフシがある。
硬水のお国ではそうかもしれないし、汗もかかない気候ならそれでも気にもならないだろう。
が、ここはマレーシア。
一日中エアコンが効いている自宅にいたならともかく、一度でも外に出たら汗ばむと思うのだが、頭洗わないのかえーってな気になる。
 
「1日1回のシャワー」一つとっても、方や
「毎日シャワーするのかびっくり」となったり、
「1日1回しかシャワーしないのかポーン」となったりするのだから面白い。
 
そこでふと思う。
コロナの収束が見えないが、もしかしたらこのシャワーや洗髪の頻度の違いも感染拡大の違いの一因になり得ていないだろうかキョロキョロ
 
外出して帰宅後にシャワーをする民族と、それをしないで髪の毛にウィルスをくっつけて家中に拡散する民族とを比べれば後者に感染者が増えても不思議はないわけで。
髪にウィルスつけたままベッドで寝たら、そりゃ接触感染率も上がるだろう。
 
そういえばダイヤモンドプリンセス号でも枕からウィルスがたくさん検出されていたではないか。
 
 
 
ドクターであるemiemiさんのご主人は、日頃から、帰宅後シャワーに直行し、家族とは使用するバスルームも分けているという。
念には念を入れて、ということだろうが、やっぱりこれがウィルス対策の基本なのだろう。
 
コロナ騒動が始まって以来、私も外出して帰宅するとまずはシャワーを浴びることにしている。一時は着替えるだけの緩和策を取っていたのだが、第二波到来でまたシャワーを浴びるレベルに切り上げた。
 
また、先日思いついて重曹シャンプーとクエン酸リンスを試してみたが……
 
 
コロナが落ち着くまでは界面活性剤が使われているシャンプーの方が安全かも?と思ってシャンプーに戻した。
 
 
トルコ🇹🇷の専門家も「毎日のシャワーはコロナウイルス対策に欠かせない」と言っているえー
 
 
写真はこちらからお借りしました
 
シャワー文化と時間を守る文化は反比例するが、コロナ感染率の低さは比例する……のかもえー
 
なんてことを考えたキョロキョロ
 
日本はもう寒くて、気軽にシャワーとはいかないだろうが、帰宅したらなるべく早めにお風呂に入って、湯冷めしないようあったかくして過ごしてくださいねウインク