マレーシアで栄えあるコロナ第一号が出たのは他ならぬJBだったと思う。
シンガポールから国境を越えてやってきた本土からのチャイニーズが発症しコロナ感染と認められたが、そのファミリー、なんと病院を無理やり飛び出して、帰国すべくセナイ空港に向かったそうでガーン
セナイでお縄になった、という冗談みたいな話を聞いたのはいつのことだったか。

その後、意外にもJBのコロナ騒動はナリを潜め、首都KLにお任せってな感じであった。
おかげで、Grabのドライバーなども比較的おっとりしていて乗車拒否などに合わずに済んでいたのだが……。

先日、ついに身近な人から乗車拒否された人のことを聞いたガーン
嗚呼、JBもそのステージに⁉️なんて思っていた矢先のことであった。

本日、とある企業からの「JBに新しい感染者が出た」というお知らせと注意喚起メールが我がコンドミニアム日本人住民LINEグループに飛び込んできた。

ひいいいいいガーン

たまたま別件であれこれやり取りしていた、マレーシア情報ならこの人❗️という方に確認したところ、少しばかりバージョンアップされたメッセージが彼女にも入ったところだった。


ひいいいいいガーン

一応、ブログやFacebookにアップするのは、オフィシャルな情報が出るまで待とうと様子見をしていたのだが……上がったのはこれだった。


マレー語じゃわからんて笑い泣き


「この人❗️」によると偽情報を発信するなムキー、と言うことらしい爆笑

が、一方で、彼女の裏取り調査でもJBでのコロナ感染者発覚は真実である、とのことだった。
なんでもKLの感染者と濃厚接触の確認が取れているようだった。


Straits Timesによると、感染者の状態は安定しているとのことだが、一説には重篤な状態でICUにいるという説もある。
どちらが最新情報かわからないのだが、無事を祈るのみ。
そして、やっぱり重篤な状態になった時には、噂通りJBではサルタナアミナ病院のICU送りになるのかガーンと震え上がった滝汗

デング熱でKPJに入院しただけであんなに酷い目に遭ったのに、国立病院なんて絶対に嫌えーんえーんえーん

決してコロナに感染しないよう、今後ますます全力を尽くそうと決意を新たにしたのだった。