英語のレッスンが先生の坐骨神経痛の悪化でお休みになって久しい。

そこで、生徒3人で自主練と称したお茶会が開かれるようになり、昨日は第二回目。

今回はトルコ人の友人宅に集まったのだが、トルコ人と私は阿吽の呼吸でハグなしの挨拶口笛

その後到着したスペイン人🇪🇸はまっ先にトイレに手を洗いに行ったところまで私と同じであったが、手を洗った後はやっぱりハグをしないと気持ちが悪いようで爆笑
ほっぺに触らないようにするうそんこほっぺチュー。
そもそもほっぺチューが本当にチューするわけじゃないのに、それをさらにうそんこにして距離をとってまでしなくても爆笑と平たい顔族の私なんぞは思うのだが、きっとアレをしないのは日本人がすれ違ったのに挨拶もしないくらいのヤな感じなのに違いないてへぺろ

そんな感じでスタートした我々の自主練。やはり話題は新型コロナ。
今やイタリア🇮🇹が群を感染者数トップに躍り出たことで(もちろん王者、中国🇨🇳は別格として)、ヨーロピアンにも危機意識が高まってきたようだ。

「トルコにコロナ感染者が出ないのはね……」とトルコ人🇹🇷




言われてみればトルコは無傷びっくり

いやいや、検査してないだけじゃ⁉️なんて思ったりもするがニヤリ

友人曰く、トルコでは手をアルコール消毒することが日頃からの習慣なのだとか。
外出から戻ったり、お金を触ったりしたらプシュっとアルコール消毒。
どうやら日本人が手を洗う感覚でアルコール消毒をするらしいが、人によっては結構いい加減な手洗いよりも確実に殺菌効果はありそうだ。

飲食店でのテーブルも、アルコール消毒するし、その布巾は使い捨てだという。日本でもテーブルはアルコールスプレーで消毒するものだけれど、マレーシアは良くて臭い洗剤。そうじゃなければ汚ったない雑巾で食べこぼしを撫でているだけだもんね。本当にどっちもやめてほしいのだが笑い泣き

同じムスリムの国なのにトルコとマレーシアはアルコールとの付き合い方は随分と違うねええー

「ハンドサニタイザーのジェルはベタベタして嫌じゃない?消毒用アルコールがなかったら分けてあげるよウインク」と見せてくれたアルコールボトルはアルコール度数80度のもの。ちょっとレモン香料が入っているのが私にとっては余計だが、化学物質過敏症の私がギリギリ我慢できるレベルの匂いか。トップバリュのレモンの匂いの洗剤、みたいな感じで、これしかなければ我慢して使える範疇。

「これ、毎回トルコから持ち帰ってくるの?」と聞いたら、なんとご主人の会社の製品なんだそうで爆笑

「これ、今、欲しい人いっぱいいると思うよ。売ったらいいのに❗️」というと、それも検討していて今トルコから送ってもらっているところらしい。

これ、JBだけじゃなく、世界中で売れると思うのーーー音譜

日本での輸入総代理店契約でもするか爆笑
もちろん、ぼったくらずに適正価格で売るためですよウインク

でも問題は、今、ダイソーで小分けのスプレーが買えないことなんだよねえ笑い泣き
手持ちのガラスボトル、落として割らないように気をつけなきゃ滝汗