いい加減に髪を染めねば!と2週間くらい前から思っていた(早く行けって話なんですけどね)。
でも、そのときに染めてしまうと、来週、10数年来のつきあいがあるちょっと若い男の子(男の子ったって、向こうも既に30歳すぎたおっさんですが)に会う頃には再び白髪がちらほら出てくるに違いない
「pagiさん、老けたなあ」と久しぶりに会う若い子に思われるのは不本意ではありませんか(別に邪な気持ちはありません
)。
というわけで、ご近所の奥さん仲間に「早く染めたらいいのに」と思われる方を選んだ私。粘りに粘ってようやく、先日美容院に行く決心をした。
が、その日、私はとても疲れていた。連日の遊び疲れと、慣れない運動疲れで、どうしてもマッサージに行きたくなった。
そこでまずはKSLのお気に入りのマッサージに行って、その後、Plaza Pelangiの美容院へ行き、Coldstorageで買い出しをして帰って来よう!という計画を立て、タクシーへ飛び乗った
平日の、しかも朝一番のマッサージ屋が混んでいるわけもなく貸し切り状態でマッサージを受けた。ああ、極楽
マッサージ終了後、移動しようと思っていた私の目に飛び込んできたのは、数軒の美容院。
そう、KSLショッピングモールにも美容院はあるのだ。なぜわざわざタクシーで移動する必要がある???
そんな気になってきた私は、一番入りやすそうな店にフラッと入ってしまった。
カットが45MYR(1600円弱)で、カラーが100MYR(約3500円)。今までで一番安い。
アシスタントの英語ができない女の子がぺたぺたカラーリングをしてくれた。シャンプーではツメを立てられたので(なぜここの人はツメを立ててシャンプーするのでしょう?)、「ツメを立てるな」ときっちり指導を入れる必要がある。また、シャワーがちゃんとお湯になっていないのに、いきなりかけてくるから、ことさら大袈裟に冷たいとアピールして、お湯になってからかけるよう学習させる必要もあった(多分、どちらも次回はまた指導し直しになることでしょう)。
でもめんどくさいトリートメントの営業などがなくてよろしい。しかも、トリートメントしなかったから仕上がりがバサバサになったか、というとそうでもない。
なんだ、これで十分じゃない
カットは最初にどうするか打ち合わせもした英語ができる男性スタイリストがしてくれた。あまり切らないようにと注意を促すとともに、前髪は分けずにおろして欲しいとリクエストした。
最初に前髪を軽く切り、こんな感じ?と確認されたので、OKを出した。その後、サイドや後ろの髪を切っていき、最終的に私のリクエストしたイメージより若干短くはなったが、まあ、結構いいんじゃない?というところに至ったのだが……何を思ったのか、彼は最後の最後に前髪を更にばっさり切り始めた
きゃーーー、それってもしかしてーーーー

ワカメちゃんです
そんなわけで、来週、私は白髪ではなく、立派なワカメちゃんとなって若い友人と会うことになってしまった。
うーーーん、微妙
代官山のカリスマが恋しいです
でも、そのときに染めてしまうと、来週、10数年来のつきあいがあるちょっと若い男の子(男の子ったって、向こうも既に30歳すぎたおっさんですが)に会う頃には再び白髪がちらほら出てくるに違いない

「pagiさん、老けたなあ」と久しぶりに会う若い子に思われるのは不本意ではありませんか(別に邪な気持ちはありません

というわけで、ご近所の奥さん仲間に「早く染めたらいいのに」と思われる方を選んだ私。粘りに粘ってようやく、先日美容院に行く決心をした。
が、その日、私はとても疲れていた。連日の遊び疲れと、慣れない運動疲れで、どうしてもマッサージに行きたくなった。
そこでまずはKSLのお気に入りのマッサージに行って、その後、Plaza Pelangiの美容院へ行き、Coldstorageで買い出しをして帰って来よう!という計画を立て、タクシーへ飛び乗った

平日の、しかも朝一番のマッサージ屋が混んでいるわけもなく貸し切り状態でマッサージを受けた。ああ、極楽

マッサージ終了後、移動しようと思っていた私の目に飛び込んできたのは、数軒の美容院。
そう、KSLショッピングモールにも美容院はあるのだ。なぜわざわざタクシーで移動する必要がある???
そんな気になってきた私は、一番入りやすそうな店にフラッと入ってしまった。
カットが45MYR(1600円弱)で、カラーが100MYR(約3500円)。今までで一番安い。
アシスタントの英語ができない女の子がぺたぺたカラーリングをしてくれた。シャンプーではツメを立てられたので(なぜここの人はツメを立ててシャンプーするのでしょう?)、「ツメを立てるな」ときっちり指導を入れる必要がある。また、シャワーがちゃんとお湯になっていないのに、いきなりかけてくるから、ことさら大袈裟に冷たいとアピールして、お湯になってからかけるよう学習させる必要もあった(多分、どちらも次回はまた指導し直しになることでしょう)。
でもめんどくさいトリートメントの営業などがなくてよろしい。しかも、トリートメントしなかったから仕上がりがバサバサになったか、というとそうでもない。
なんだ、これで十分じゃない

カットは最初にどうするか打ち合わせもした英語ができる男性スタイリストがしてくれた。あまり切らないようにと注意を促すとともに、前髪は分けずにおろして欲しいとリクエストした。
最初に前髪を軽く切り、こんな感じ?と確認されたので、OKを出した。その後、サイドや後ろの髪を切っていき、最終的に私のリクエストしたイメージより若干短くはなったが、まあ、結構いいんじゃない?というところに至ったのだが……何を思ったのか、彼は最後の最後に前髪を更にばっさり切り始めた

きゃーーー、それってもしかしてーーーー


ワカメちゃんです

そんなわけで、来週、私は白髪ではなく、立派なワカメちゃんとなって若い友人と会うことになってしまった。
うーーーん、微妙

代官山のカリスマが恋しいです
