ベトナムのステーキ bit tet | これからハノイ日記改め、これからイタグレ日記 in 横浜

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ハノイから帰国。なぜか起業して、横浜でイタグレ飼い始めました!の記録。

さて、ベトナムにもステーキ、というモノがあります。街中にも、割とbit tet屋さんは多い。

前から気にはなっていたものの行く機会もなく。先日夕飯は、ローカル飯にするか、ということで、特に当てもなくさまよっていたら、目の前に現るは、鉄板をジュウジュウと焼く、bit tet屋さん。という訳で入って見た。

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中は賑わっていて、メニューも多様。
Bo bit tet(牛肉のステーキ) なるものと
Bit tet new york(ニューヨークステーキ)!!なるものを頼んで見た。

ら、、、こちらが普通の方。ハンバーグと薄い牛肉がアツアツ鉄板にて。
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そして、やたらめったら時間がかかって出てきたニューヨークステーキの方は、、、
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ハンバーグなし、脂身多めのお肉とネギとトマトと卵といういでたち。そしてこちらには、サウザンアイランドドレッシングのかかった、サラダがどかん。
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さらに、どでか山盛りバターたっぷり塗ったバインミーが。
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普通のにも、パンはつきますが、その比ではない。どうやら、ニューヨークってのは量と脂ギッシュで勝負かな。ニューヨークってイメージからはハズしているが、ある意味アメリカンな脂と量は体現している模様。

肉も硬くはないし、マズイ訳でもないのですが、どちらも、味はそんなに着いていなく、しかも鉄板に浮く油の汁たるや、、、。アラフォーに足を踏み入れつつある我々には、ちと完食は不可。ちょっとならまあいいかなあ。でも、外から見える鉄板を焼く火の盛り上がりに対して、いまひとつ特徴のない味で、、、。ブンチャー屋や、路上焼肉の方が断然好きかなあ。付け合わせの甘酢キュウリとバインミーはおいしかった!

ま、きっと、昭和の始めの日本のビフテキも、西洋人からみたら???な感じだったんだろうな~?とか思ったり。

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まあ、知る!という意味でトライする価値はアリです。血気盛んなワカモノならあるいはペロリかも。

52 le ngoc hieu