前から気にはなっていたものの行く機会もなく。先日夕飯は、ローカル飯にするか、ということで、特に当てもなくさまよっていたら、目の前に現るは、鉄板をジュウジュウと焼く、bit tet屋さん。という訳で入って見た。
中は賑わっていて、メニューも多様。
Bo bit tet(牛肉のステーキ) なるものと
Bit tet new york(ニューヨークステーキ)!!なるものを頼んで見た。
ら、、、こちらが普通の方。ハンバーグと薄い牛肉がアツアツ鉄板にて。
そして、やたらめったら時間がかかって出てきたニューヨークステーキの方は、、、
さらに、どでか山盛りバターたっぷり塗ったバインミーが。
肉も硬くはないし、マズイ訳でもないのですが、どちらも、味はそんなに着いていなく、しかも鉄板に浮く油の汁たるや、、、。アラフォーに足を踏み入れつつある我々には、ちと完食は不可。ちょっとならまあいいかなあ。でも、外から見える鉄板を焼く火の盛り上がりに対して、いまひとつ特徴のない味で、、、。ブンチャー屋や、路上焼肉の方が断然好きかなあ。付け合わせの甘酢キュウリとバインミーはおいしかった!
ま、きっと、昭和の始めの日本のビフテキも、西洋人からみたら???な感じだったんだろうな~?とか思ったり。
まあ、知る!という意味でトライする価値はアリです。血気盛んなワカモノならあるいはペロリかも。
52 le ngoc hieu