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ニコニコ

♡My Family♡
父ちゃん 40代 (会社員)

私 40代 (4月より専業主婦)
長女 高校生 (部活女子)
二女 中学生 (不登校中)

三女 幼稚園 (しっかり者)



朝、目覚ましテレビで、

「あの花」現象が今起きている

と言うエンタメニュースをしていました。


『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』

と言う映画が泣ける!と言うもので、

二女も少し前に見に行ってました。


二女は、予告や、口コミで、

泣ける!!という、映画で泣いた事が

ないので、一度でいいから泣いてみたい

とよく言ってます。


でも二女は、泣いたりするのを

人に見られるのが恥ずかしいから、

映画を客観的に見て、泣かないように

しているのでは?

と母は推測しておるところです。



とはいえ、本人は泣きたいとのことなので、

そして、原作を読んで感動したから、

期待感をもって、

『あの花』を見に出かけたんです!



見た感想。

(ネタバレではないと思います)


・原作の男の主人公は、色に例えると

自分の中では、青って感じの人物だったが、

映画では、赤!って感じで、逆のイメージ

だったのが、納得いかなかった。


・福原遥は、可愛いが、声も可愛すぎて

原作のイメージと違った。


・原作より、親子の絆の話が多くて、

それは良かった。


・やっぱり泣けなかった。



という批評をいただきました。



原作が好き過ぎると、

主人公のイメージが出来上がり過ぎて、

実写の俳優さんとか、その方の声とか、

自分とのズレに違和感感じる事、

ありますよねー。



漫画がアニメになる時も良くあるけど…

声がなんか思ってたんと違う

とか、

色が付くと、

この人、髪色こんなんだったんだ

みたいな。



多分、ずっと見てたら慣れてきて、

違和感もなくなるんだろうけど、

2時間半ではダメだったようです。



早く泣ける映画と出会えますように!