こんにちは。
お久しぶり過ぎですウインク
この挨拶が定番化されそうですね…

毎日自粛生活で、気絶しかかっていますが、なんとか生きています。心はヨボヨボ、体はブヨブヨ。自粛生活ですっかりたるんでしまいました。
ドンマイニヤニヤ

さて、コロナ関連でネタも多数ありますが、リアルタイムネタは感情が前面に出過ぎて、あまり宜しく無いので、またまた息子君の保、幼時代のお話ですニコ

息子君が小さい頃クレヨンを持たせて、絵を描く環境を与えてたんですが、あまり興味が無さそうだったので、無理強いせずに、お絵かきスキルを上げる事無く保育園生活を過ごしていたある日。


「わー!保育園ではお絵かきするんやーん!ちゃんと出来る子やんかー」なんてウキウキしている母の心を打ち砕く程の衝撃の作品がびっくり

絵?絵なのかな?お昼寝してる子に、無理矢理色鉛筆持たせて描かせても、もうちょっとまともな作品が出来そうな、ほっそいほっそい線の絵(みたいなもん)がそこにはありました。
でもね、比べる人が周りにいなかったので、「こんなもんかなー?」程度だったんですね。

そしてそして幼稚園に上がり、初めての作品展を迎えました。息子君年少の時です。


年少さんともなれば、皆さんちゃんとした人間の絵が描けるのだね〜滝汗
その中に一際目立つ息子君の棒人間!
逆に「あえて崩して描いちゃいました」的な芸術作品なのかな?
と錯覚しそうなほどの出来栄えニヤニヤ
ほんと、比べたらあかんなあと思いながらも、動揺を隠しきれない母。


だけどね、そんな息子くんでも、成長するんですよ!皆さん!!!

その日はやって来ました年長の作品展!
息子君、やっとまともな絵を描いていたんです。

まだまだ、上手とは言い難いけれど、息子君にしては立派な成長!
えぇ、それはもう褒めちぎりましたよ。




うん、褒めすぎちゃったね!
息子君、それを境に「将来の夢は漫画家」と言う様になったんです。

「そ、そこまで上手くは無いけども…」とは思いつつ、母も若かりし頃は漫画家に憧れてたし、息子君の初めての夢やったしで、凄い嬉しかったんですねぇラブ
でも、そんな母もだんだんモヤモヤが…


そう、
息子ちっとも絵描かねぇ…!!

小さい子の夢ですよ。微笑ましく見守ってれば良いものの、母ついに物申してしまいました。
そして、我が息子に言い放ったセリフ。


「漫画家になりたかったら、もっともっと描かなあかんわ!
母も、勉強もせんと毎日絵ばっかり描いてたけど、漫画家なれてへんやろ!」(そしてこの程度や!ってやかましわ)

これは、親としてどうなんでしょう?
まあ、アウトやな。
親としてよりも、私個人の感情だだ漏れチュー
「年とって子供産んだら心に余裕を持って子育て出来る」とか嘘やでー(私だけ?)

追伸
息子君はその後も、一切絵を描く事無く「漫画家になる!」と言い続けておりました。(全く響いてない…)
最近は違う夢ができた様ですが…

それでは皆様、コロナ疲れの中にもささやかな幸せを見つけつつ、頑張って乗り越えましょーニコニコ