大河ドラマ 「光る君へ」第9回
ああ、、 直秀が、、。
やっぱり 死んじゃった
「人を殺めたわけではないから
手荒なまねはするな」と、
取り押さえた家の武者(警備人)に
検非違使(いまでいう警察ね)に
引き渡すように命じた道長
直秀から「若君」と悪態つかれても
直秀のことを助けたいと思ったから
道長にしては「らしくない」ことをして
あんな胡散臭い看督長(かどのおさ)に賄賂を渡し 頭まで下げて
穏便に済まそうとしたのに、、。
なのに、、
なんで〰️
どーして ❔❔
なんでみんな殺されちゃうことになっちゃうの~~
私、鳥辺野って言葉を聞いた時、
私も兼家パパが目を見開いた時の
あの詮子の悲鳴と同じくらい
近所に響き渡る大声あげちゃったよ
(とはいえ、声あげる頃合いが
今週は随分早かったよね
いつもはラストの辺りだもん😆)
ドラマを見終えた後、
いつものようにネット上の関連記事を読み漁っていたら
直秀役の毎熊さんのインタビュー
記事が早速UPされていました。
この時の放免が 今回、直秀たちを
流刑にするように命じられて連行していったあの時の放免だった❗️
この2人、、
直秀と道長を間違って捕まえた時、
きっと上役の人に至極怒られたよね、よりによって 右大臣の息子を
誤認逮捕しちゃったんだもんサ
しかも その道長が また
自分たちが捕まえて連れてきた
まひろを 「自分の知り合いだ」と
上役に言って 今回も助けちゃった
もうこの2人にしたら
恨み骨髄、、と いうか、、😥
看督長に渡したあの袖の下(賄賂)が
この人たちにまで渡るわけもないから
こんな奴ら 流刑なんて面倒なことをするより殺めてしまえ
ということになった、、のね 、きっと。
ところで この下っ端の「放免」という人たち
もとはと言うと 自分たちも 元罪人だった人たちなんだそうで、、
当時はそんな腕っぷしの強い前科持ちの荒くれ者を
「その道」に詳しいし もってこいだと雇って使っていたんだとか、、。💧
なんだかな~~、、。😞
直秀たちはそんな悲運?悪運?が重なって
殺されてしまった、、ってことらしい、、
今回もえげつない脚本だわ
大石さん
そして演出も、、。💧
視聴者が次回の予告を見て
予想していた域をかーるく飛び越えて
思わずエ~ッと叫ぶものを
いつも見せてくれる ホント鬼脚本だよね
道長は火葬っていうのはステイタスの現れってことね)
このドラマの中での二人の設定が
淡い 純な 初恋同士から
すでに変わってしまった事を示してるのか、、。
大学に旅立つ弟を見送った後に
「(自分が)男であったら 勉学にすこぶる励み
内裏に上り世を正します」と言っていたまひろ、、。
この2人 この先 どうなるんだろう
この悲しい出来事が
これからの2人の人生の根幹に関わるのは
確実だと思うけど、、。
この事件を境に 「道長」は
「史実のような」道長に
変わっていくんだろうか、、。
とにかく今週の内容、、
ものすごーく ヘビー過ぎて、、
少し冷静になってから
真夜中にもう一度 録画したのを
細切れにしながら見直しました。😅
前回にあった あれやこれやの出来事は
やっぱり兼家パパと道兼の策略だった😆
段田さんや玉置さんをはじめ
どの俳優さんも じつに「らしい」真骨頂過ぎる好演で
ある意味、今回も神回だったんだけど
道兼サイコパス復活でしたね
もうイキイキしてた(苦笑)
ちなみに、、
為時パパがまひろの弟の惟規の
門出の時に言った 四文字熟語
私 も言われても 惟光と同じでひとつだけ
温故知新しか わからなかった~
次週、、
たぶん 寛和の変 ですね
ついに道長も陰謀の片棒を担いで
右大臣家一族の「闇」にどっぷり染まっちゃうのか~
ドラマでは 道長は自分の境遇に居たたまれなくなって
「一緒に行こう」とまひろと駆け落ちするのでしょうか?
っていうか、、
次回予告の最期のラブシーン
あれって道長とまひろ だよね??
別な人で あるわけないよねぇ??
でも、、
その前のまひろが
「死ぬまで見つめ続けます」って言ってるシーンは
あれは いったいどういうこと?❔
もしかして
まさか 2人で心中しようとしちゃうとか~~??
ん、なことは ないか😆
次、まだ10回だもんね😆
大河ドラマは 年末までの長丁場なのよ~
ここで終わっちゃったら困るじゃない
なんか、、
今週はホントに
見終わってから ドッと疲れた回でした。。
あ~💦
でも
来週も予告見ただけですでに中身が相当濃そうで
45分がズッシリ重たそう、、
でも日曜日が待ち遠しいです😆
≪ここから追記 ≫
毎熊さんのXに
素敵なメッセージが
上がってましたよ
この際、ユーレイでも何でもいいから
直秀 ~
またドラマの中に 出てきて~💦