うちのビオパン備忘録①   レディ 編 | 今日も庭に居ます

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ばらと多肉に囲まれたほったらかしガーデンの
お花の話と時々、暮らしの中での出来事の
ガス抜きをちりばめたブログです。




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去年初めてお迎えした  
ビオラ の レディ
 
お迎えしたばかり時はこんなお色
 
 
 
春になったら青い株のほうは
こんなお色になりました
 
 
 
黄色のほうは

季節やその花が咲いた時の気温によって色が微妙に違っていて

 
青みが強くなったと思ったら
 

黄色が強い時も
 
あ、くどいようですが
これ全部で一株ですよ
 

 

もっと気温が上がると 
ほぼ常時 淡い黄色に
 
咲き終わった花殻を
マメに摘みとっていたのもあるけど 
なかなか種が出来ることはなくて
 
レディって不稔なのかなーと思っていたら
 
梅雨の初め頃になって、
黄色の株のほうにだけ
数個だけ種が出来てるのを確認
 
鞘が弾ける前に種を獲ろうと
日に何度も気をつけて見ていたのに
半数くらいは取り損ねて
弾けさせてしまった
 
それならば、、!と
不織布の風呂敷で鉢ごと包んで
弾けた種を拾う作戦で
やっとこさで手に入れた残りの種子
 
撒いてみたけど、酷暑のせいなのか
発芽・生育 共に悪くて、、💧
 
幸い 最初の頃の 弾けて零れた種が
近くにいた他の植物の鉢の中で芽吹いてくれてて
 
でも、それも移植可能な苗まで
育ってくれたのは ほんの数本
 
それをそおっと移植して
 
猛暑の中、ずっと大事にお世話して、、
 
秋になったら
 
こんな 黄色味が親よりずっと強いのと
 
色合いは親によく似てるけど
黒色のブロッチが親株よりも
くっきりとした姿の  
この2株だけが
なんとか花が咲くまでに
無事育ってくれました
 
 
 
一方、、
 

苦心して種を採取したのを

育苗トレイに種まきしたのは、、というと

 

大事をとって  7月末と8月末の

2回に分けて種を蒔いてみたら

 

 どっちも 数個 芽吹くには芽吹いた、、けれど、、

 
なんだか水っぽくて弱々しい芽ばかり。
 
すぐに暑さでクッタリ煮えたようになって
その後干からびて、、
ほぼ全滅泣
 
現在、生き残っているのは
 
 
8月に芽吹いたきり、ずっと ほぼ変わらぬ大きさのこの苗と
 
唯一ポット上げまでこぎつけた 
この↑より少しだけ大きめな苗だけタラー
 
 
コレ、、
 
無事育つかな、、滝汗
 
なんか  もう無理な気がしてるんだけど、、笑い泣き
 
 
 
 
 今年はまだ 石川園芸さんのレディには
お目にかかれておりません
 
と、言うか、、
ハナから諦めているんだけど
、、。
 
いつか
 
園芸店の棚にいっぱい並んでるのを見渡しながら
 
これとこれとコレ、、って、
気に入った色を 片っ端からカゴに入れて
お迎えできる日を夢見てる私です。
 
って、、
 
どう考えてもこの田舎では
 
やっぱ無理かな😅