☆歯とは関係の無い「干支・辰」の話。
お正月はあっという間に過ぎ去り、鏡開きも終わり
すっかりお正月気分が抜けてしまった所で
干支の話題でブログ更新です
「歯」にはまったく関係ないので興味のある方だけご覧下さい~
今年の干支は「辰」ですね
「辰かぁ」と何気なくウィキを見てみると、こんな事が書かれていました。
十二支に各々動物が当てはめられた際、
唯一採用された伝説上の生物である。
旧字体では「龍」だが、字としては「竜」の方が古く、
甲骨文字から使われている。
荘厳にするため複雑にしたのが「龍」である。
「龍」は今日でも広く用いられ、人名用漢字にも含まれている。
ほぅほぅ、なるほど
南宋時代の博物誌『爾雅翼』では竜の姿を「三停九似」、
つまり
首~腕の付け根~腰~尾の各部分の長さが等しく、
角は鹿、頭は駱駝(ラクダ)、
眼は鬼(幽霊)あるいは兎、身体は蛇、
腹は蜃(はまぐり)、背中の鱗は鯉、
爪は鷹、掌は虎、
耳は牛
にそれぞれ似るという。
また口辺に長髯をたくわえ、
喉下には一尺四方の逆鱗があり、
顎下に宝珠を持っていると言われる。
えっ!?伝説上の生物なのに
凄~く具体的に書かれてないかい
ちょっと興味が沸いてしまったので
書いてみることにした。
↓
↓
まず~
----- 「身体は蛇」 -----
※蛇は見た目苦手な人が多いので写真省略~
はい、へびさん登場
↓
----- 「爪は鷹」 -----
爪を書いて~
↓
----- 「頭は駱駝」 -----
らっ・・らくだとな!?
↓
----- 「角は鹿」 -----
角角~
↓
----- 「掌は虎」 -----
拳はもこっとしてるのね~
↓
----- 「眼は鬼(幽霊)あるいは兎」 -----
目のイメージ怖っ
↓
----- 「耳は牛」 -----
牛ね~
↓
----- 「腹は蜃」 -----
かったいお腹なんだね
↓
----- 「喉下には一尺四方の逆鱗」 -----
一尺は約30.3cmの正方形。(恐らく(-"-;A)
「逆鱗(げきりん)に触れる」はこの鱗から来ているようです。
↓
----- 「背中の鱗は鯉」 -----
ギザギザ~っと、
↓
----- 「口辺に長髯」 -----
らっ・・らくだじゃない・・髭パワー恐るべし。
↓
----- 「顎下に宝珠を持っている」 -----
はい、大事な宝玉
色を付けて、と・・・
----- 完成 -----
色はイメージで、
色塗り適当ですんましぇん。
飛ばしてみた
雲と竜
朝日と竜
これは私の勝手な思いだけれど、
雲は時に「生き物」のように見えるときがある。
地震雲は科学的には解明されては無いけれど、
「竜」のように見えるときがある。
昔から、人間は空を見上げ
見上げれば空にある「動く雲」を
未来への予測材料としてきた。
その雲は、とても壮大で変化に富み神秘的であったと思う。
それは昔も今も変わらず・・
そんな雲を「竜」として生き物のように親しみを持ち
身近な存在として干支に取り入れたのではないかと
勝手に(←重要。)
思うのであった。
遅れましたが、今年もよろしくお願いします。
あたちの目いつもかわいいよ♪
すっかりお正月気分が抜けてしまった所で
干支の話題でブログ更新です
「歯」にはまったく関係ないので興味のある方だけご覧下さい~
今年の干支は「辰」ですね
「辰かぁ」と何気なくウィキを見てみると、こんな事が書かれていました。
十二支に各々動物が当てはめられた際、
唯一採用された伝説上の生物である。
旧字体では「龍」だが、字としては「竜」の方が古く、
甲骨文字から使われている。
荘厳にするため複雑にしたのが「龍」である。
「龍」は今日でも広く用いられ、人名用漢字にも含まれている。
ほぅほぅ、なるほど
南宋時代の博物誌『爾雅翼』では竜の姿を「三停九似」、
つまり
首~腕の付け根~腰~尾の各部分の長さが等しく、
角は鹿、頭は駱駝(ラクダ)、
眼は鬼(幽霊)あるいは兎、身体は蛇、
腹は蜃(はまぐり)、背中の鱗は鯉、
爪は鷹、掌は虎、
耳は牛
にそれぞれ似るという。
また口辺に長髯をたくわえ、
喉下には一尺四方の逆鱗があり、
顎下に宝珠を持っていると言われる。
えっ!?伝説上の生物なのに
凄~く具体的に書かれてないかい
ちょっと興味が沸いてしまったので
書いてみることにした。
↓
↓
まず~
----- 「身体は蛇」 -----
※蛇は見た目苦手な人が多いので写真省略~
はい、へびさん登場
↓
----- 「爪は鷹」 -----
爪を書いて~
↓
----- 「頭は駱駝」 -----
らっ・・らくだとな!?
↓
----- 「角は鹿」 -----
角角~
↓
----- 「掌は虎」 -----
拳はもこっとしてるのね~
↓
----- 「眼は鬼(幽霊)あるいは兎」 -----
目のイメージ怖っ
↓
----- 「耳は牛」 -----
牛ね~
↓
----- 「腹は蜃」 -----
かったいお腹なんだね
↓
----- 「喉下には一尺四方の逆鱗」 -----
一尺は約30.3cmの正方形。(恐らく(-"-;A)
「逆鱗(げきりん)に触れる」はこの鱗から来ているようです。
↓
----- 「背中の鱗は鯉」 -----
ギザギザ~っと、
↓
----- 「口辺に長髯」 -----
らっ・・らくだじゃない・・髭パワー恐るべし。
↓
----- 「顎下に宝珠を持っている」 -----
はい、大事な宝玉
色を付けて、と・・・
----- 完成 -----
色はイメージで、
色塗り適当ですんましぇん。
飛ばしてみた
雲と竜
朝日と竜
これは私の勝手な思いだけれど、
雲は時に「生き物」のように見えるときがある。
地震雲は科学的には解明されては無いけれど、
「竜」のように見えるときがある。
昔から、人間は空を見上げ
見上げれば空にある「動く雲」を
未来への予測材料としてきた。
その雲は、とても壮大で変化に富み神秘的であったと思う。
それは昔も今も変わらず・・
そんな雲を「竜」として生き物のように親しみを持ち
身近な存在として干支に取り入れたのではないかと
勝手に(←重要。)
思うのであった。
遅れましたが、今年もよろしくお願いします。
あたちの目いつもかわいいよ♪