高音で歌いたい!

 

というときにネットの情報などを調べていくと

 

 

裏声

 

ヘッドボイス

 

ファルセット

 

 

これらの言葉は必ず目にすると思います。

自分もよくそれらの言葉を聞き、始めのうちは

 

「そうか!裏声で歌えばいいんだな!」

 

となって裏声でやっていましたが、

 

そのうちに

 

「で、この裏声がどう歌につながるんだよ!」

 

という疑問に行きつきました。

 

自分の出している裏声が普段自分が聴いてる音楽で使われる歌声と全く違う音になっている。

そもそも自分は最初は「ヘッドボイス」と「ファルセット」の違いがわかりませんでしたし、

 

「ヘッドボイスもファルセットも言い方が違うだけで裏声ってことでいいんじゃね?」

 

とゆるく考えていました。

 

たしかに「ヘッドボイス」も「ファルセット」も裏声の一種ですがこの考えは少し間違っています。

 

当時は気づきませんでしたが、「ヘッドボイス」と「ファルセット」は実際には発声として、

そして声の響きとしてかなり違う意味を持っているのです。

 

結論からいうと、実際に高音域で歌っていく場合には「ヘッドボイス」が基本になっていきます。

自分の当時出していた声は「ファルセット」であったため、思うような声で歌えていなかったのです。

 

 

実際にどう違うのか

いわゆる、裏声っぽい高音は「ファルセット」で、

地声っぽい高音は「ヘッドボイス」で歌うことになります。

 

というわけで違いがわかりやすいように音声サンプルもつけてまとめてみました。

音声は自分が同じ音程で出した「ファルセット」と「ヘッドボイス」を使いました。

 

聞けば「ファルセット」と「ヘッドボイス」の違いがわかると思います。

 

 

ファルセット

・息を多く使う(息漏れが多い)

・基本的に柔らかい音

音声サンプル

https://tmbox.net/pl/1198747

 

 

ヘッドボイス

・息を使う量は少ない(息漏れが少ない)

・音としてはわりとかたく、鋭くなりやすい

音声サンプル

https://tmbox.net/pl/1198749

 

 

 

このような感じになります。

聴き比べてみるとはっきりしますが、「ヘッドボイス」の方が少し細めで硬い音になりますね。

 

B'zの稲葉浩志さんや、X JAPANのTOSHIさんなどの方々がけっこうわかりやすい「ヘッドボイス」になっていると思います。

 

まとめ

以上が「ファルセット」と「ヘッドボイス」の違いでした。

 

高音の発声を練習していく上で、また地声らしく強く歌っていく上では「ヘッドボイス」をしっかりと身につけていくことが重要になってきます。

今回は「どう違うのか」がメインなのでこれ以上は突っ込みませんが、

具体的なヘッドボイスの出し方についてはのちのち解説していこうと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!