今日も数あるブログの中から
ご訪問、ありがとうございます💖
氏神さまの境内
薄っすら日輪が見える青空
今日も花粉が飛散中🤧
マスクも任意になったのに
まだまだ外せない現状です
先月は元気だったのですが
咳が止まらずアロマハーブサークルを
お休みしまして
実習のリップグロスと紫根バームを
先生に作って頂きました
ありがとうございます🙏✨
◎本日はアウトプットブログです◎
3月のハーブサークルは
エイジング・アロマケア
★老化肌のケアとオイル作り
〜 肌を老化させる原因 〜
①紫外線
肌の老化の８割が紫外線と言ってもいいくらい細胞やDNAを傷つけます。長時間浴び続けると【肌の弾力低下】【シミ・そばかす】【シワ】の老化を促進させます
３月から太陽と地球の距離の関係で徐々に紫外線量が増え始め、5月になれば夏とほぼ変わらない紫外線量になりますので、これからしっかりＵＶケアする事をお勧めします
②乾燥と血行不良
加齢による肌の乾燥には「美肌ホルモン」ともいわれる
女性ホルモンの一種「エストロゲン」というホルモンも
大きく影響していると考えられています
多く分泌され、肌に弾力を与えたり、髪のツヤを生み出したり
新陳代謝を促進しシミやシワを防ぐ働きがあります
肌の状態も、エストロゲンの分泌量が比較的多い40歳ころまでは、コラーゲンやエラスチンといった保湿成分が保たれていますが、閉経の時期と40代後半くらいから、エストロゲンが減少し保湿成分も低下します
このように、女性の肌の状態は女性ホルモン不足によっても
肌の状態に変化がおこります
③活性酸素
人間の体は酸素を利用しエネルギーを作り出していますが
と同時に活性酸素も常に体内で作り出されてきます
この活性酸素が細胞を傷つけ、老化、しみ、シワだけでなく
癌、糖尿病、脂質異常、動脈硬化などの生活習慣病の原因に❕
活性酸素は年齢とともに増えるとも言われていますが
ストレス、食品添加物、飲酒や喫煙、激しい運動、
紫外線なども活性酸素が増える原因だと言われています
体内で増えた活性酸素を除去していくことが
老化だけでなく、癌や生活習慣病などの予防になります
④糖化
真皮にあるハリと弾力を保つコラーゲンやエラスチンなどのタンパク質に糖が結合し『AGE』という褐色の老化物質が蓄積するとコラーゲンはハリや弾力を失い、肌のたるみや黄ばみ、くすみなどの老化をおこします
原因は糖の過剰摂取と急激に体内の糖量が増えて処理できなくなると、肥満・運動不足・ストレス・過労・睡眠不足など考えられます
⑤間違ったお手入れ方法をしない
・洗顔の時などゴシゴシ皮膚をこすらない
・タオルで皮膚を拭きすぎない
・化粧水でパッティングする時は叩かない
・力を入れてマッサージしない
★実習はフェイシャルオイル作りと
フェイシャルトリートメント方法
マッサージオイルを適量（大体500円玉くらいの大きさ）を
手に取り両手で軽く温めてからマッサージ
※乾燥している方は滑りが悪くなってくるので
オイルをつど足して下さいね
マッサージのストロークは顔の中心から外側へ
下から上へ行うようにするのが基本
マッサージは、強く擦らないよう優しく
マッサージし、きめの細かいスポンジや
水で濡らし軽く絞ったオーガニックコットンで
優しく拭き取ります
※フェイシャルオイルの精油量は５%で
紫外線予防にローズ、ネロリ
乾燥・血行不良予防にサンダルウッド、
ジュニパー、サイプレスを調合して作りました
※メイクしてる場合はメイクを落としてからマッサージします
決してメイクを落としたオイルでマッサージはしないで下さいね
30代は【バリア機能の低下を防ぐケア】
40代は【足りない栄養分を補うケア】
50代は【本格的なシミ・くすみケア】
60代からは【たるみケア】
などと一般に言われますが
心も体も繋がっているので
スキンケアだけでなく
食べ物や運動、感情も
ストレスフリーが大切❗️
人生100年時代、内面も外側も元気に
過ごしたいですよね
何をどう食べるのか
どんなものを食べるのか
美味しいから食べるのか
今、自分の体に必要だから食べるのか
そして、適度な運動と
ストレスをためない事など
今、出来ることから少しずつ
例えば、質の良いオイルに変え
毎日少量摂取するだけで
乾燥肌は変わったりします
安心安全やこだわって作られた
身の回りな物や食品を変えてみたり
外出時は日傘をさしたり
石油系・界面活性剤・添加物などが
入っている商品を使わないなど
暖かくなり薄着になってくる季節
紫外線量が多くなる３月から１つでも
ゆる〜く続けられるエイジングケアを
一緒に初めてみませんか
何事も継続は力なりです☺️
今日にとらわれず
無理せず、楽しみながら
最後まで読んで下さった全ての方、私も
心地よい１日を過ごしましょう✨
はなはの💜