長すぎて切って投稿してます。
この記事はつづきです。
①はこちら

*お断り*
①にも書いたんだけど
この記事の部分は
昨日のお昼頃に書いてます。
そこから途中で用事挟みながら
記事書いてたら…
とんでもなく長くなってたみたいであせる


それで、3つにわけて投稿します。

この記事は2つ目で
宮城公演が始まる前までに
3つ目もあげます。


なにやっとんじゃ?私あせる


*お断り終わり*

クローバークローバークローバー




それにしても

昨日の感動がまだまだ覚めず…



頭の中にはずっと

『破滅への使者』

が流れています。





どこまでどう

感想書いたらいいのか…



これから仙台の街も

歩きたいしね




だから何も考えず

感じてたことを

そのままどんどん書いていきますね



まずね
始まる時に
日付が出るでしょ?

昨日は
2024/04/07

私なんだか
それ見ただけでぐっときちゃって

なんだかね
埼玉初日を思い出してね


一瞬いろんな気持ちになった。


あれからもう
5ヶ月も経ってしまったんだよね


ここまでで一旦止めて
14:00頃に仙台の街に出ることにしました。
夕方までには帰りたかったので。
そのことはまた後ほど。


17:30頃から再び書いてます。


2024/04/07

2023/11/04から
もう5ヶ月が経ってるんだ…


羽を舞いあげる羽生くんを見ながら
うっすらと
11月の埼玉を思い出してました。


あの時も
11月にしては暑くて
私は半袖で歩いてて
今と同じように
カーディガンなんかを
腰に巻いてた…気がする…

とにかく暑かったんだ。



初めてこの
羽を舞いあげる羽生くんを見た時
高揚感と
少しの不安があった気がする…


なんてことを
感じてた気がします。



あらためて
このオープニングをみて
やっぱり前半は
この四角い薄いベールの中の世界
…なんだな…
そう感じていました。


枠の中の出来事。
ゲームの中の出来事。


その中で
他者のいのちを喰らい
他者との勝ち負けの中で

生きている。


それは、エゴの世界。


だけど
人間はエゴがないと生きられない。

私はそう思ってる。


『自分』という生命体は
己の肌で
外界との境界線を引いている。


『エゴがまったくない』
ということは
この肌で外界と線びかれてる
境界線すらも
無くなっていくということ。


それでは
ひとつの生命体としては
成立しない。

肉体を持たない『魂』なら
もしかしたら
大きなワンネスの光の中で
個と全体が融合して
どちらも成立するのかもしれないけど


私たちは
肉体を持っている。


心が痛もうが何しようが
水や霞だけを食べて生きられる
仙人のような人でない限り
他者のいのちをいただいて
生きる。


そのことを
前半は伝えてくれてる気が
ずっと、どうしても、
してしまいます。



『いつか終わる夢』
この時は
佐賀を思い出していました。


美しい背中
クリケットのクールダウン
白い帆のヨットのように
静かに氷上を進んでいく姿


この積み重なっていく
言葉たち…


大切な
心から生まれた
言葉たち…





激流に飲まれながら
己を生かしていくために
必死に前を向き
誰かと闘い
他者のいのちを喰らっていく



般若心経は
喰らっていったいのちたちへの
レクイエム

…そんな気がしました




鳥蛇の時
なぜだか靴のところだけ
白く光って見えていたの


今までそんなこと
気にしたことなかったんだけど


たまたま光の当たり方
…なのかもしれないけど


私はなんだか
目がそこにしばらく
とどまってしまってて


こんな真っ赤な光の中
靴に当たる光は白くて


なんだろう…

なんだか
羽生くんの純粋さを感じた。



どんなに黒くても
どんなに赤くても


すべてを支えて
彼を導いていく足は
白い光を湛えている。


そんなふうに見えました。



そして
ずっと思ってたんだけど
やっぱり呼吸なんだよね


私埼玉や佐賀の時
ちゃんとそのこと書けてただろうか…
ずっと思ってたんだよね。
『呼吸』って。


それは
GIFTの時からずっと続いてて。


あ、水もね。



SEIMEIも
始まりは呼吸でしょ?


生命を繋ぐもの
『呼吸』



何に抗っても
どんな闘いに勝とうとも
自分の呼吸が止まれば
いのちは、終わる




『私がこの世界のルールだ』

そう言い切る前に
大きく吸い
大きく吐き
また
大きく吸う


あらためて
ここの場面の大きさを感じました


私は
ここの場面は
ずっと遠くて
背中しか見えなかったの


昨日の私の席はこのあたり





2枚めボケてるけど





ここまで昨日の18:00頃。

その後洗濯物を干したり

荷物整理をして

19:00頃にご飯を食べにいきました。

そこのお店で1人のお仲間の方に

声をかけられて…

結局21:00頃まで喋り込んでしまった!

今回はこんなふうに

初めて会った方ととても楽しい時間を

持たせてもらうことが多いです!

実は日中るーぷるで

仙台城跡にも行ってるのですが

帰りのるーぷる車内でも

ベトナムからきた、多分20代の女の子と

身振り手振りと彼女の翻訳アプリで

ずーっとおしゃべり!

めっちゃ楽しかったニコニコ


ホテルに帰ってからは

荷物送るのにダンボールをもらいにいったり

選別したり整理したり

お風呂に入ったり…

要領悪くて1:00頃に眠っちゃったあせる



いまは朝の6:00です

なんだかなかなか進まない…

いつものことだけどゲラゲラ




ホプレガ…


私はやっぱり

ホプレガは特別で


勝手に涙が流れます。


『緑、白、青…

ホプレガじゃん…』


初めてそんなこと思った。


緑は植物?

大きく天に梢を伸ばし

大地に深く根ざしていく

大樹?


白は雪?

全てのいのちに覆い被さり

すべてを終わらせ浄化する

そんな雪?


青は水?

海や湖、そして川

いのちを育み

いのちを奪い

ひとつひとつの生命に

流れている…

水?



そんなことを

初めて感じながらみてました。





メガロバニアは

私にとっては

つま先の『つつつつー』が

なんとなく大切で



埼玉の時

佐賀の時

それぞれの『つつつつー』を

思い出してました。


今回は

埼玉に近かったかな。

佐賀の時は

少し柔らかめの氷だったのかな?

素人の勝手な妄想です。



メガロバニアで会場中に

響かせてくれる

エッジ音


これだって簡単ではないのよね?

羽生くんもそんなようなこと

言ってた気がするけど…




そして

『破滅への使者』



その前の映像の中の語りも

初めて聴いた埼玉が蘇って…


私はここの語りが

毎回ものすごく直接的に

心にぐさぐさと刺さる



なんなら

責められてるような気持ちになる



埼玉で初めて聴いたときは

ファンであることが

苦しくなって

申し訳ない気持ちになった



だからこそ

しっかりと彼を見続けようと


応援し続けていこうと


そう思った




私の思う『応援』って

どんなこと?



何を心の真ん中に持って

『応援』していく?






ずっと

もち続けてる想い




そこをいつも

ここの場面で

問われてる気がするから



だから

初めて聴いた埼玉では

心にぐさぐさと刺さったんだと思う





そして
破滅への使者



私はどうしても
佐賀の印象が強くて…


1番間近でみた佐賀

そして

とてもとても
辛い時期だった佐賀


あの時の
『破滅への使者』は

まさに
壁をぶっ壊してる
ある意味破滅の真っ只中の
とても苦しくて
とても大切な
『破滅への使者』
だったように感じる


佐賀の『破滅への使者』
がいたからこそ
横浜の『破滅への使者』
が生まれ
宮城でまたその姿を
雄々しく
大きく
させたように感じる…



でも
今はそんなふうに
冷静に思えるけど

おとといの私は
やっぱり冷静ではいられず

『絶対大丈夫!』
と思ってるけど
どうしても強く手を握って
息を詰めて見てました


6練もまったく
怖いほど乱れがなくて

それでも
ぎゅっと両手を組んで
見守るしかなくて


全部ジャンプおりたとき
羽生くんの右手の拳が
天に突き上がったって記憶だけど…

私の妄想??



そして
データはセーブされず
真っ赤な破滅は壊れて
消えていく


消えていくための
完璧さ




今書いてて
鮭の俎上が浮かんできた


次の世代へいのちを繋ぐためだけに
自分のいのちの最後の力を振り絞って
ぼろぼろになりながら
川を上っていく


その姿は傷だらけで
まさにズタボロで


キラキラに美しい卵に
白い源が覆い被さり
いのちを繋ぐ可能性を残して
彼らは死んでいく


その姿は
美しいとは言えないほど
傷だらけ


だけど
その姿こそが
完璧なんだ


この朽ち果てた姿が
完璧な美しさなんだ


消えていくために生まれる
完璧さ


その完璧な美しさがあるからこそ
いのちは繋がっていく







羽生くんは鮭じゃないけど

当たり前や!



この『破滅への使者』の
完璧さに辿り着くまでに

どれだけの滝を
超えてきたことか


どれだけの激流
どれだけの逆流に
叩きのめされながら

ズタボロになりながら
ここまできたものか


私にはわかり得ない


けど

間違いなく彼は
このRE_PRAYツアーを
やり遂げ続ける中で


次の自分へのいのちを繋ぎ
今までの自分を脱ぎ捨てていった


今、すごくそう感じます



激流に飲まれながら
逆流する滝を上りながら

自分の魂の故郷に戻っていく

その過程が
『人生』
なのかもしれないって
今、すごく感じています


『生きる』ということは
刻一刻と
『死』に向かっているということ


その与えられた時間の中
どう自分のいのちを燃やすのかは
それぞれの選択に委ねられていて


その選択をしに
私たちは
この世界に生まれおちた


自ら望んで
激流の中に入り

その中で
何を選択していくのか
どう生きて
どう魂の故郷に還り
どういのちを繋いでいくのか

ここで言う『いのち』とは
肉体としての『いのち』ばかりではなく
魂としての『いのち』の意味を
私の中では今、強く感じています



それをしに
私たちはこの世界に生まれてきた

きっと
そうやって生まれてきた


この世界に生きるひとりひとりが
みんなそれをしにきた
めっちゃファイターな魂で


そもそもみんな
めっちゃチャレンジャーな魂



羽生結弦という人は

そのことを
たくさんの人に思い出させてくれる
大きな使命を持って
この世界に
生まれてきた魂なんじゃないかって

あらためて強く感じています。









ああ…



もう初日の感想から
大分かけ離れてしまった…



だけど
私にとっては今
この気づきがあらためて
必要なんだと感じます







てね!
またまた長すぎてあがんなかった!

また切って投稿します!!


ごめんなさい!



ありがとうございます!!



何やってんだ?わたし