ご訪問ありがとうございます。


今日は朝から
おっとちゃんと一緒に
久々にドライブに行ってました。





こんな海を見てきました照れ

もう流氷はいなくて

流氷の欠片たちが

岸辺に浮かんでましたよペンギン



岬は氷点下の気温だけど

毎年春を感じる風景ですクローバー





なので

こちらを読むのは

遅くなってしまいました。



https://twitter.com/1101complus/status/1764078484060598380

 

 


震災の頃の話…


この頃の話を読みながら

私の中で

いろんな場面が蘇ってきてました。



お店のおじさんに

『「東北のために!」

なんて言わなくていいからね。

「自分のために頑張る」

それでいいんだよ』

というようなことを

言われてる場面…



うっすらとした記憶…

『自分だけで頑張ってるんじゃないって

母と話したんです』

そんなふうに語ってる場面…




なんだか記憶があやふやで

もう夜も遅いのに

ガサガサ始めちゃって



リアタイで観てて

さらに珍しく録画もしてた

2012年ニースワールドを

見返してみました。



画質は最低の粗さ。

だけど、よく録ってた!私!



そしてやっぱり…

みちゃうんだよね、ロミジュリ…



ころんだとき

『あ!』て言った自分の声が

見るたび毎回蘇る…






そこでは

お母様と話したことを

語る場面は映ってなかったけど

実況の方と国分太一さんが

表彰式の時に話してた。


実況:

今シーズンは被災地代表と思われる事が重荷になった時期も国分さん、あったようですが

国分:

そうですね。ほんとに悩んだこともあったって言ってましたけど、今こうして表彰台に立っているという事が、元気、勇気、そういうものを与えるんじゃないでしょうかね



表彰式のあと

インタビューがあったらしいけど

スポルトで…だったのかな?

残念ながらそこは残ってなくて泣くうさぎ



でも『母と話した』って

言ってたの

なんか覚えがあるんだよな…




あ!『蒼い炎Ⅱ』でも

書いてあったよね!!





あったあった!


39ページ!



抜粋させていただきます。


ショートの前の日に怪我してしまったので、そんななかで『4回転降りてよくやった』みたいな感じを持ってしまっていました。自分一人で頑張ったって。でもショートが終わってから、『それは違うよね』と母親に言われました。結局、怪我したのだって自分のせいだし、助けてくださった方もたくさんいて、応援してくださる方もたくさんいる。だからこそ、ここまでできたんだよって。夜9時くらいまでご飯食べながらそんな話をして、最終的に自分の考えは違うということもわかりました

蒼い炎Ⅱより



ね…

やっぱりあった。



でもこの前に

どこかで話を私聴いてると思う。


ここを読んだ時

『あの時言ってたのはこういうことか』

って

思った記憶があるもの。




ん…

わかんないけどね。



本で読んだことが

そのまま私の脳内で

イメージが出来上がって

『見たもの』として

思い出補正がかかってるのかも

しれないけどね




それにしても…

このページが39ページって

凄くない?

『39=サンキュー』

ってさ!

偶然だけど、凄いよね




そして

そんな話をしっかりとできる

お母様も尊敬するけど


その意見を

素直にしっかりと聴き

納得できる力もすごいって

そう感じます。



なんとなく感じることだけど…

普段から

会話の多い親子だったんだろうな




そしてこの

羽生くんの素直さ



多分想像だけど

羽生くんって

納得のいかないことには

納得いくまで食い下がると思うんだ。



それってなんとなく…

子どもの頃からさ

妄想ですがね


あ、でも、マイレピかなんかでも

そんなようなこと書いてなかったっけ?

お母様にも質問攻めしちゃう…みたいなこと。

記憶違いだったらごめんなさい。





なんだろうな…


でも納得のいったものは

ここでもスパン!って

入ってくんだよね、自分の中に。



うまく言えないけど

吸収する力が凄いって感じる。



内面も身体能力も。




でもその分

自分の確固たるものは

むしろしっかりとかたい…

芯は凄く、ね。

そんなイメージがあります。




そこから『背負う』ということが

力になっていったんだね…




『意味を削ぎ落とさなきゃいけないけど、

応援や期待という重みは

自分を強くさせてくれる』



これは…


『応援や期待』

というエネルギーを

『プレッシャー』

という鉛のような重みではなく

『愛の重さ』

として力に変えることができる

…ということなのかな…





やっぱり



素直さは力だと思う。

強さだと思う。




まっすぐに

応援や期待を愛と捉えて

まっすぐに力にする。




拗ねないで

まっすぐに受け入れる。



感謝して

受け取って


力にする。





これはきっと

内側にある芯が

しっかりと立っていなければ

できることではないよな…





今更ながら


尊敬します





それにしても重里さんの

『鉛筆』のたとえ

言い得て妙です!!


凄くわかる!!




明日はどんな話かな?




でも明日は私

8:30から勤務ですあせる



で、明日は激務なのだ。


夜7:00過ぎまでめっちゃ忙しいあせる




…なんだから

もうねないと!!



もう2時過ぎちゃった!!

急いで寝ます!




どうか羽生くん

stay healthyでね!!




おやすみなさい流れ星