年始にやっとやっと
『スターウォーズ最後のジェダイ』を観に行けました
D君がこのジャンルがとても好きで毎回お付き合いしています。
始まってすぐに観に行きたかったけれど、年末年始はD君は激務でそれどこじゃなかったからね
作品はオールスター全員集合だし、スターウォーズファンには嬉しい作品だったかな
今回は重要な役回りに強い女性がたくさん出て来て、これも時代かなっと思ったり
もう40年もの長きに渡り続いているシリーズだから、皆んなの頭の中にそれぞれのスターウォーズがあって、賛否両論あるようですが、万人が納得するものを作るのはもう至難の技なんだと思う
自分なりの視点と思いで楽しめたら良いのでは
そんなに眉間に皺を寄せなくてもね
はいっぱいあったけれど、それも次回に解明されるのかもしれないし
半年後のハンソロと2年後のエピソード9を楽しみに待ちましょう
5年も一緒に暮らしていて、結婚を視野に入れていた恋人が彼の病気をきっかけに名前も、経歴も全て嘘だったその時彼女はというお話。
ちょっと前に流れてた2人のCMの雰囲気が好きで、気になって観に行ってみた。
もし、ヒロインが自分だったらと考えてしまう作品。
強くてちょっと嫌な女に長澤まさみや捉えどころのないふわふわした謎の男に高橋一生はハマってた
特に一生さんの彼女との出会いのシーンはどんな女でも絶対に好きになっちゃうよぉ〜
あの低く響く声と笑うとクシャクシャになる目にやられますね
謎が全部解けてなくて、モヤモヤは残るものの、カルテットみたいな高橋一生が見られたのは良かったかな
主題歌も松たか子でカルテット繋がりだったし
特別公演なんだって
途中30分のお休みが2回、合計4時間を超える長丁場。
第1幕はお芝居。
2幕、3幕はモノマネショーという構成。
お芝居はB作さんや他実力派の役者さんと一緒の人情ものの舞台。
30分のお休みが入って。
第2幕は二人の芸人さんと一緒にコロッケオンステージ
これは休憩中にグッズとかの紹介の時のです。
テレビではもちろんモノマネは見た事がありましたが、目の前で観るともうなんと言ったら良いのか、お腹を抱えて笑う泣きながら笑うもう苦しかった
本当にすごい実力派でエンターティナーだなーと思いました
ご招待公演なので、高齢のお客様が多い中でも三代目JSBやBIGBANまで披露。
客席を見渡して「お客様にはわからないでしょー」と言いながらもやり切るし、いちいち面白い
トークも面白いし、自分が楽しそうに先に笑っちゃうという、いわゆる誘い笑いをする人なんだけど、それがちっとも嫌じゃなかったです。
また30分の休憩があって
本日ゲストのミラクルひかるが登場。
テレビではそつのないモノマネを披露している彼女だけれど、彼女の技はテレビの方が良いみたい
もはやこういう舞台上では似ているだけではダメなんだなー、観客の心を掴めないといけないんだと知りました
その後に友近も出て来たけれど、こちらはおしゃべりも達者だし、歌も上手い
水谷千重子だったけれど、安定感あり
熊本出身のコロッケは被災地の復興にも力を入れていると、珍しく真面目に歌った後に流れた画像で知りました
まぁ、長かったけれど内容の濃い楽しい舞台でした
思ったよりも舞台が長かったので、最初に行く予定だったランチに行けなかった私達は、せっかく実家の近くなので母を誘って夕食に焼肉に行きました。
するとまぁ、何でもよく食べてくれて、こちらがビックリ
楽しい美味しいととても喜んでくれました
いつも一人で食べる食事は本当につまらないんだろうなぁ
弟が一緒にいても、今が反抗期かっと思うほど、俺の事はほっといてくれ状態だもんね
まぁ、そんな状態も、もしかしたら少しは変わるかもしれないけれど
時々、私達がランチや夕食に連れて出すと本当に嬉しそうです
しかも、母があんなに痛がっていた膝が嘘のように最近は痛まなくなったと聞いて、これもお参りしているご利益かしらなんて
神様に感謝です
m(_ _ )m