ラオス首都ビエンチャンから車で約3時間。

たどり着いた小都市バンビエン。


戦時中使われていた空港があり、

当時の”軍事”の名残か第二のバタヤと

言われているそう。


確かに(?)こじんまりとした中心地のバー、

深夜にも関わらず欧米人で溢れかえっていました。


バンビエンで出会った光景集。



わけあって ハノイ ~東南アジアの風にのせて綴るぼやき~-食堂

市場の食堂。

朝ごはんを頂いたレストランは別なのですが

そこで食べた鶏肉入りのおかゆと揚げパンが美味美味♪

翌数日、ビエンチャンに戻ってもおかゆ朝食にはまりました七草粥。




わけあって ハノイ ~東南アジアの風にのせて綴るぼやき~-ichiba

市場の様子。

新鮮な葉物や果実がきれいに並べてあります。

ずいぶんお安いのか、一緒に行った方は

夕食の食材?を購入していましたお買い物。




わけあって ハノイ ~東南アジアの風にのせて綴るぼやき~-モルモット?

なんと!

モルモットですモル

ペット用ではないでしょうね。

どうやって食べられてしまうのか・・・あせ①




わけあって ハノイ ~東南アジアの風にのせて綴るぼやき~-橋

タムチャン洞窟へ行く橋。

たぶんナムソン川を渡っているのではないかと思います橋

バイク禁止の立て札がしてあるのにバイクが通り

その度にゆれて怖かったです赤バイク




わけあって ハノイ ~東南アジアの風にのせて綴るぼやき~-蜂蜜

橋を渡った所でハチミツを売っていたおばさん。

白いバケツの中には蜂の巣と蜂がいましたはちはち




わけあって ハノイ ~東南アジアの風にのせて綴るぼやき~-田園

タムチャン洞窟。147段の階段を登った所からの景色。

この後、鍾乳洞へ入り、迷路のような道をさまよった後

急な階段を下って、帰路へ車



久しぶりの「遠足」リュックサック

とっても楽しく、よい経験になりました音符

~食事で振り返るラオス人と過ごした一日~


朝食におかゆをすする。

   ラー油、辛みそ、胡椒、しょうが、スパイスたっぷり。

朝市にて、買い物。

   それぞれ、果物や揚げ菓子を購入ドーナツ

   食べながら買い物続行。


観光スポットへ移動。

   車内では物々交換が始まりさらにモグモグ

到着。適度に散歩を楽しみ、

   ベンチにて休憩=おやつタイム。


車に戻り移動中、なんと車が故障!

   最寄の街から修理屋を呼ぶ携帯

これは数時間待つことになるか・・・?

   バスを拾って最寄街へ向かい

   ビールとスナックを購入してきたS氏びーる。

 

修理屋さんともびーる。交わしつつ小一時間。

これは直ぐに直らないということで

最寄街に戻り昼食ごはん@2時。


ビールを飲みながら食事をすること約2時間。


代わりの車で無事帰宅。



自然豊かな観光地は素晴らしく、印象に残るものでしたが、

それ以上に四六時中何かを食し、

車故障時(ほかの人は諦めて昼寝)ビールを調達、 

空腹ではないであろうに昼食に2時間・・・


「四六時中飲食=ラオス人スプーンとフォーク

勉強になった一日でした。


祖父はだいぶ前に亡くなっているのですが十字架

実家恒例、父との晩酌でのこと。


私と父はとても性格が似ています。

そのひとつ、父も私も「嫌い!」と思った相手に対し

なかなか気を許したり、良くしたりすることが出来ません。

(別に意地悪をするわけではないのですが、

関係を持たないようにしてしまうのです)


私にとって祖父は幼いころの思い出シャボン玉


父の話によると、

祖父はたとえ嫌なことをされたとしても、

必ず相手に親切に接していたそうです。

「自ら世界を狭めてしまうことになるから」。


祖父の職業は植木屋木。

いわゆる職人なので、

自らの世界を広く保つべく、寛大に、恨みを飲み込んで、

生きていたのかと驚き、そして尊敬です。


ビジネスの世界で、好き嫌いで仕事をすること、

NGではないと思います。直感は大切。


しかし、それによって自分の世界を狭めてしまうこと、

成功のチャンスを逃してしまうこと、

たくさんあるのだと思います。


亡くなって何年も経ちますが

祖父のことばに教えられました。