知人に連れて行ってもらった

ナムグム側上のレストラン。
わけあって ハノイ ~東南アジアの風にのせて綴るぼやき~-ナムグム上レストラン

レストラン内、床は板張りで

少々怖かったですあせ

画像ではよく見えませんが、

シンピジューム等の生が咲き乱れ、

川はキラキラと美しく(流れは結構速いのです)

とても特別で素敵な空間。




頂いた料理は以下。


わけあって ハノイ ~東南アジアの風にのせて綴るぼやき~-虫
虫。

仕事、仕事!と思って食べましたが、

カリカリ香ばしい!

内臓の苦味を感じるものの

ビールがあれば、2匹は食べられたかも。



わけあって ハノイ ~東南アジアの風にのせて綴るぼやき~-白身魚
白身魚のゆでたもの。

小皿にのっているのはわさび。

付け合せの野菜は食べるものなのか、飾りかわかりませんでした。

よって未食。



わけあって ハノイ ~東南アジアの風にのせて綴るぼやき~-豚肉の炒め物
豚肉と青菜の炒め物。

日本人にも大変食べやすい味付けで、

上司はこればかり食べていました食事



わけあって ハノイ ~東南アジアの風にのせて綴るぼやき~-あひるのラープ
あひるのラープ。

ラープとは香草等とお肉のサラダでラオス料理の定番。

かなり香りが強くスパイシーですが、美味でした。



わけあって ハノイ ~東南アジアの風にのせて綴るぼやき~-小魚の揚げ物
小魚のから揚げ。

こちらも日本人には食べやすいです。

揚げたニンニクと玉ねぎがかかっています。



わけあって ハノイ ~東南アジアの風にのせて綴るぼやき~-えび 前
川海老の踊り食い!!



わけあって ハノイ ~東南アジアの風にのせて綴るぼやき~-えび 後
ガラスのボールをはずすと、

唐辛子や香草にやられた海老がお皿から飛び跳ねてきます。

踊り食いをするのは日本人くらいかと思いましたが違いましたひゃ~・・・


このレストランオリジナルで、

欧米の方はほぼダメ、

ラオスでも食べない方はいるそうです。



ラオスを味わえるランチでした。

仕事の関係で幸福なことに海外へ行くことが出来ました飛行機

ビジネスは、観光旅行で行くのとはまた違った面があります。


印象深い国。


ベトナム 

 ”いつ騙されるか?!”

   小さな買い物ひとつ、タクシー乗車・・・

   ささいな日常生活でもボッタクリ多発で金

   気が抜けず疲れます。


タイ

 ”いつとられるか?!”

   犯罪が多いタイこゆーざ

   常に怪しい人に気をつけ、避けたり、

   盗難注意で荷物に気を配ります。


ラオス

 ”のんびり”

   車が多くなり空気が悪いときもありますが

   変な気を使わなくて良いので

   癒されます。

   朝の散歩で首都を回れてしまう規模ですが晴れ。


皆さん、お気に入りの国はどこですか?


ヨーロッパからの旅行者や定住者が多いラオス。


フレンチレストランや欧風のカフェも多く

どこも結構よいワインを提供しているワイン



ビール派の私は、ワインを愛飲するわけでもなく

詳しいわけでもないのだが、

ちょっとだけかじったことがある。



グラスの一番太ったところまで注ぐ赤ワイン・ボトル

ワインのよさがどう引き出されるかは

例えばグラスの形や、大きさ、ガラスの厚さなどで

ずいぶん変わってくる匂い



ラオスのワインは総じて、

なんの特徴もない、脚太の、

百円ショップで売っているようなグラスに

並々と(口から-1cm位)注がれている汗


そもそもワインは”輸入文化”であり

造詣浅いのに違いない。

しかしヨーロッパの方が多く、

味のよいワインもいただけるだけに残念。

もう少しワインを楽しむ文化が発展してもよいはず。


ワインひとつから伺える

国の文化レベル。