小原一真写真展「3.11 見えない風景」 | 飯能市およびその周辺における放射能、自然エネルギーに関する情報集 ついでにこどもの健康に役立ちそうな情報も掲載!

飯能市およびその周辺における放射能、自然エネルギーに関する情報集 ついでにこどもの健康に役立ちそうな情報も掲載!

飯能市、及びその周辺における、放射能、自然エネルギーの情報、勉強会などについてのページです。飯能市で子ども達がスクスクと、健康に育つ事を祈りつつ。

小原一真写真展「3.11 見えない風景」
日時 2013年11月8日(金)-11月17日(日) 11:00-17:00
   入場無料 *9日(土)のみ14:00まで
場所 Gallery繭蔵 東京都青梅市西分町3-127 
JR青梅駅or東青梅駅徒歩10分
Tel 0428-21-7291 Fax 0428-20-4566
http://www.mayugura.com/
共同企画 Dining&Gallery繭蔵×NPO法人ポラン広場東京

関連イベント
小原一真取材報告会
日時 11月16日(土)15:00~
参加費 自由(取材サポート賛同金として)
3.11東日本大震災被災地と原発作業員、収束現場および放射能汚染地域に関するレポートをスライド写真とともに報告します

講演会のゲストとし
て元東京電力社員で、現在は日本
各地で福島第一原発の現場で働く
人々の状況を講演している吉川氏
を招きます。現場で働く東京電力
社員がおかれている状況について
等、現場発信の声を紹介します。
吉川さんの活動は、リンクの記事
でも紹介されています。
http://
www.huffingtonpo
st.jp/2013/07/
15/
akihiro_yoshikaw
a_n_3596839.htm
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想像力の及ばない風景、時間 そこに生きる人々は何を思うのか

津波と原発事故を考える時、僕が拠り所にしてきた風景の中には、常に人がいた。
瓦礫の中にも、瓦礫が撤去され、更地になった大地の中にも。
立ち入り禁止区域の外にも、その中にも。そして福島第一原発の中にも。
約3年間に渡って出会った人たちは、私にとって本当に大切な人たちだ。
今回の展示では、彼らの声に耳を傾けたい。
写真に映る彼らと向き合いながら、
いま一度、東日本大震災と原発事故について考え直したい。
私たちはどこに向かって進むべきなのか。
その答えはそこで暮らす、働く人々の言葉の中に必ずある。

小原一真(おばら かずま)
1985年、岩手県に生まれる。KEYSTONE(スイス)。宇都宮大学国際学部にて社会学を専攻。
金融機関で働く傍ら、DAYS JAPANフォトジャーナリスト学校にて学ぶ。
東日本大震災直後に会社を退職、3月16日から現地での取材を開始。
2011年8月に行った福島第一原発での取材はヨーロッパ各国の新聞、テレビに掲載された。
2012年 3月10日、スイスのラースミュラーパブリッシャーズより、
東日本大震災、福島第一原発事故の取材をまとめた「Reset Beyond Fukushima--福島の彼方に」を出版。
http://kazumaobara.com/

NPO法人ポラン広場東京
http://www.polano.org/

Dining&Gallery繭蔵
http://www.mayugura.com/
主催者
主催者: ポラン広場東京