レベッカが家を空けて門限を破って男遊びしている

うちに、迂闊な母親がガス漏れ事故を起こして気絶。

脚の不自由な父親が気付くも手遅れで、2人は死亡。

責任を感じたレベッカは両親が死んだ家から逃げる

ように、ラッシュフォード湖ほとりの別荘に向かう。

 

途中で別荘の近所に家があるというスタンを拾った。

翌朝、ジョギング中に釣りをしている男性をみつけ

声をかけるが無視され、戻ってくると男性がいない。

不思議に思って様子を見に行くと、同じ人物なのか

釣り人が現れて、私有地だから出ていけと罵られる。

その釣り人が釣り針を手繰ると、水面から半透明の

人間が現れて、釣り人を湖に引きずり込んで消えた。

翌日の夜、いい雰囲気になったレベッカとスタンが

湖で泳いで遊んでいると、釣り人姿の水死体が浮上。

急いで通報して捜索隊が出るが水死体は見つからず、

レベッカは警官と色々と話をするうちに、かつて湖

に消えた老人が、なぜか13年毎に人を引っ張り込む

らしい、という湖周辺に伝わる怪談話を聞かされる。

その夜を境に、次々と湖の周辺で事故が起き始める。

予算の都合なのか、すごい惜しい感じの映画でした。