銀行の大金を輸送中の馬車が覆面の一団に襲われて、
間抜けな女が覆面を奪って顔を見たせいで、命まで

は取られずに済んだはずだったが、皆殺しにされた。

被害に遭った銀行は町に来ていた殺し屋シルバーを

雇い、追加料金を保証し15日間で解決するよう依頼。

 

保安官に協力を提案されたシルバーが一味の2人を

証拠はないが知っていると話すと、その夜、部屋に

帰ったところを狙撃されるが、あっさり返り討ちに。

 

遺体を調べるとシルバーの弾丸は足に当たっており、
裏返してみると後ろから別の誰かに狙撃されていた。

 

また、殺された銀行員の娘ジャネットもシルバーに
協力を提案し、父親が死を予感していたと証言した。

 

狙撃犯の靴についていた変わった泥を頼りに小屋を

見つけたシルバーを待ち伏せしていたのは保安官で、

なぜか狙撃犯の相棒らしい男が既に殺害されていた。