大戦末期の頃、日本赤十字社の看護婦数百名が

戦地に派遣され、三田光枝婦長以下25名は華南

の野戦病院に配属され恩田恵子もその中にいた。

 

現地には小島雪子という凄腕看護婦が活躍して

おり、彼らと協力して救護活動にあたることに。

 

そこには早く前線に帰りたいと焦る者や、戦争

の影響か夢遊病を患う者、自殺しようとする者、

いちいち美人看護婦に手を出すセクハラ軍医が

おり、美人の恵子は早速目を付けられてしまう。

一方、男勝りの雪子も恵子が気に入り、なにか

と世話を焼くが、彼らの様子を見た三田婦長は

度を越したものを感じて2人を心配するように。

さらに野戦病院警護に来ている根本軍曹もまた

恵子を気に入ったらしく、恵子も好意を抱いた。

そんな呑気にしてられるのも束の間、いよいよ

戦況は悪化し根本は前線へ、看護婦の人手不足

も深刻化し、腕の立つ雪子も前線に派遣される。

古い邦画でよくあるんですが、映画ドットコム
のあらすじが間違ってた。誰が書いてるんだろ。