アランが近所のブードゥ教の呪術師から盗んだ怪しいペンで、

酒乱の暴力父が巨大ヘビに喰われる絵を描いたら、本当に

モンスターが現れて父親は喰われて死んでしまったらしい。

 

一緒に呪術師の家に忍び込んだ幼馴染ベッキーと結婚して

幸せに暮らしていたが、ある日、ヒロイン含むゴミ屑のような

若者たちが車で通りかかると、最愛のベッキーを轢き逃げ。

 

辛すぎるアランは酔った勢いで巨大ヘビに喰われる若者たち

を例のペンで力強く描くと、さっそくヘビが彼らを襲い始める。

 

自分も轢き逃げに加担しておいて身の危険が迫るや呪いとか
最低!などと気の毒なアランに容赦ない暴言を吐くヒロインが
本作最大のモンスターかもしれない、などと思えるゴミ映画。