フランスの大学入学資格検定「バカロレア」の結果が発表され、

ルイ14世予備校は合格者ゼロという国内最低の成績だった。

 

怒り狂ったリュシー校長は今までの放任主義からスパルタ主義

に変更し、服装チェックから始まり生徒を厳しく指導し始める。

 

突然の方針変更に全くヤル気のない生徒達は反抗して、次々

しょうもないイタズラを仕掛け、誰も全く勉強する気がなかった。

そこで校長は、中に入って質問に答えられないとビンタとパンチ

を喰らわせるというアメリカ製の学習マシーンを導入して対抗。