「夕暮れにベルが鳴る」(1979)のリメイク。
Dr.マンドラキス邸にベビーシッターにやってきたジルが
豪邸内で寛ごうとしたところ警報装置が作動し、家政婦
の仕業かと思われたが、特に何事もなかったらしい。
そこにイタズラ電話が繰り返され不安になり始めると、
親友ステファニーが現れ、ガレージが開いていたという。
彼女はすぐに帰り、さらに音楽・物音・イタズラ電話の
組み合わせでコケ脅しが延々続き飽きてきたあたりで、
イタズラ電話の主がジルの動きを見ていると分かる。
警察に通報し逆探知に成功すると、警察から電話が
入り、イタズラ電話の主が同じ家の中だと判明する。
そして帰ったはずのステファニーが浴室で死んでいた。