三島藍子が家に帰ると映画会社の東邦から手紙が

来ており、5期ニューフェイスの1次試験に合格した

とあり、叔父の息子が勝手に応募していたのだった。

 

撮影所見学のつもりで受けてみると通過してしまい、
恋人の後押しなどもあって挑戦してみることにした

藍子は、瞬く間に主演女優として作品を連発するが、

彼女の急な変化は家族や恋人の態度を硬化させる。